◆関西地区大学選手権 ▽第1代表決定戦 立命大0―2天理大(2日・南港中央)
巨人のドラフト1位、立命大の桜井俊貴投手(22)が2日、明治神宮大会出場をかけた関西地区大学選手権の第1代表決定戦に先発。8回を7安打2失点、140球を投げて7奪三振と力投したが、打線の援護なく敗戦投手となった。
初回は失策から不運な当たりの適時打で失点。8回は意表をつかれたスクイズで2点目を献上した。「初回から勢いにのまれた」。初優勝を狙う天理大の前に、珍しく冷静さを失った。145キロの直球にスライダー、チェンジアップを駆使し、何度も危機をしのいだが「負けたら何も残らない。全然ダメです」と敗戦の責任を背負い込んだ。
それでも巨人・山下スカウト部長は「悪いなりに抑えた。即戦力なのは間違いない」と断言。後藤監督も3日の第2代表決定戦の先発を明言した。「次はいつも通り、気楽にいく」。追い込まれたときに真価を発揮するのが桜井だ。※引用しました!