WIZARD#43 | #029ブログ#

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皆さん、今日の仮面ライダーウィザード43話はご覧になられましたでしょうね!?テレビさて本日の43話はというとゲートである作家西園寺(須永慶)が探していた少女がなんとコヨミだった。名前だけでなく、はかなげな雰囲気からして間違いないと確信する西園寺。少女が落としていったというおもちゃの指輪を見せるが、コヨミは何も思い出すことが出来ない。突然のことに、さすがの晴人(白石隼也)も驚きを隠せないが、ただ西園寺の記憶が確かなら、コヨミにも人間としての過去があったことになる。瞬平(戸塚純貴)は素直に喜びを爆発させるが、どうしても思い出せないコヨミはまだ半信半疑だ。
 あえてソラ(前山剛久)の助言を信じ、とある森へとやってきた仁藤(永瀬匡)らは、白い魔法使いと遭遇する。譲は魔法使いになる決心をし、私に従っている、と突き放す白い魔法使いに、仁藤の怒りが爆発。ビーストに変身し、果敢に突っ込んでいく。「今度は俺も本気だ!」。
 白い魔法使いに圧倒されながらもハイパーにチェンジ。さらに立ち向かっていくが、やはり窮地に追い込まれていく。その時、真由(中山絵梨奈)が2人の間に割って入った。
「なんで魔法使い同士でこんな…」。
 真由の言葉に白い魔法使いは仁藤にとどめを刺さずに消えていく。ホッと胸をなでおろす真由と凛子(高山侑子)だったが、凛子は傷だらけで意識を失い倒れている国安ゼロ課の木崎(川野直輝)を発見して…。
 凛子の知らせを受けた晴人は病院へ急行。その間、「面影堂」ではコヨミが西園寺におもちゃの指輪をそっと返す。やはり何も思い出せないらしい。落胆する西園寺だが…。幸い命に別状はないものの、木崎は意識を失ったまま。白い魔法使い=笛木(池田成志)の過去を調べていたというだけで木崎をこんな目に合わすとは。仁藤は白い魔法使いへの怒りを新たにする。コヨミは西園寺に頼み、10年前に自分が西園寺と出会ったという湖畔へと連れてきてもらう。その少女、幼いコヨミが乗っていたブランコも朽ち果ててはいるが、まだ残っている。しかし、コヨミは何も思い出すことが出来ない。
「ここに来れば思い出せるかもしれないと思ったのに…」。
 悲しそうなコヨミに西園寺は、あの時の自分と同じだという。
 10年前、小説が書けなくなっていた西園寺は自分がわからなくなっていた。しかし、幼いコヨミが亡き母親に言われた言葉を聞いて救われたという。その言葉とは…。
「自分がどうなるか不安になったら、自分がどうなりたいか考えなさい。そうすると明日が楽しみになる」。
 過去を思い出せず落ち込むコヨミに、西園寺は自分が勇気づけられた言葉を投げ掛けて元気づける。自分が何者か不安なら、自分が何者になりたいかを考えることから始めるといい。そして、おもちゃの指輪をコヨミに差し出す。しかし、そこへファントムが現れた。楠田は西園寺の手から指輪を奪うとスフィンクスに変身。指輪をいとも簡単に破壊してしまう。たちまち絶望してしまう西園寺。がっくりと跪くと全身にヒビが入り始めた。そこへ駆けつけた晴人と仁藤はウィザード、ビーストへ変身。ウィザードはスフィンクスをビーストに任せると、自らは西園寺のアンダーワールドへと侵入する。10年前、西園寺がコヨミと出会った湖畔でギガンデスと戦うウィザード。そして地上ではビーストがスフィンクスと激闘を繰り広げる。
 ウィザードはフレイムドラゴンにチェンジ、ギガンデスを撃破すると、ビーストもハイパーにチェンジし、スフィンクスを粉砕する。
 ホッと息をつくウィザードだったが、西園寺のアンダーワールドでは幼いコヨミが父に呼ばれて西園寺と別れるところだった。そのコヨミを追うウィザードは、信じられない光景を目にしてしまう。なんとコヨミの父親は笛木だった…!
「まさか、そんな…」。ウィザードによって救われた西園寺は、コヨミから「指輪がなくても一人の人間として皆を助けていく、それが私がなりたい私だから」、という力強い言葉を聞き、笑みを浮かべる。
 スフィンクスを倒し、西園寺を救い、そしてコヨミも新たな希望を手に入れた。すべてが丸く収まった…かに見えたが、晴人の心は晴れなかった。
「コヨミが笛木の娘…」。
 その様子を見ていた白い魔法使いは、「あと一人だ、コヨミ」と、輪島(小倉久寛)に作らせた紫の指輪を手にして…。(終)