プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は各チームとも11~12試合を消化し、2日から後半戦に突入する。ここまで好調を維持しているのが首位の巨人だ。背景には、杉内ら好調な先発陣に加え、今季からスタートした「戦略室」の存在もあるようだ。
過去7年間、パのチームが優勝を独占してきた交流戦だが、今季は巨人が首位を快走。下位6チームのうちセが4球団と劣勢の中、巨人の健闘ぶりが際立っている。
交流戦でのチーム打率は・250ながら、1番長野、3番坂本に打順を固定してつながりが出てきた。投手陣は、チーム防御率1・35で12チームでトップ。中でも昨季までソフトバンクに在籍していた杉内が、5月30日の楽天戦で無安打無得点試合を達成するなどの活躍で、パのチームを相手に存在感を発揮している。
好調なチームの“サポート役”として見逃せないのが、データをより活用するために昨年11月に新設した「戦略室」だ。
試合前も従来の全体ミーティングから、各選手の特徴に応じて相手投手の配球などを個別指導する形に変更した。
開幕当初は各選手の調子自体が低調だったこともあり、データを有効活用できない場面も目立ったが、4月末ごろから変化の兆しが。「個々の調子が上がってきて、(戦略室からの)いろんな指示に対して対応できるようになってきた」。橋上戦略コーチはそう実感したという。
橋上コーチは、2007~09年まで楽天のヘッドコーチを担当。パの選手のクセや特徴も熟知する。ベンチでは各選手が打席に入る前、橋上コーチの言葉に聞き入る姿も増えている。このまま好調を維持して、巨人が球団初となる交流戦制覇を達成できるか。戦略室の「手腕」も交流戦で問われそうだ。
過去7年間、パのチームが優勝を独占してきた交流戦だが、今季は巨人が首位を快走。下位6チームのうちセが4球団と劣勢の中、巨人の健闘ぶりが際立っている。
交流戦でのチーム打率は・250ながら、1番長野、3番坂本に打順を固定してつながりが出てきた。投手陣は、チーム防御率1・35で12チームでトップ。中でも昨季までソフトバンクに在籍していた杉内が、5月30日の楽天戦で無安打無得点試合を達成するなどの活躍で、パのチームを相手に存在感を発揮している。
好調なチームの“サポート役”として見逃せないのが、データをより活用するために昨年11月に新設した「戦略室」だ。
試合前も従来の全体ミーティングから、各選手の特徴に応じて相手投手の配球などを個別指導する形に変更した。
開幕当初は各選手の調子自体が低調だったこともあり、データを有効活用できない場面も目立ったが、4月末ごろから変化の兆しが。「個々の調子が上がってきて、(戦略室からの)いろんな指示に対して対応できるようになってきた」。橋上戦略コーチはそう実感したという。
橋上コーチは、2007~09年まで楽天のヘッドコーチを担当。パの選手のクセや特徴も熟知する。ベンチでは各選手が打席に入る前、橋上コーチの言葉に聞き入る姿も増えている。このまま好調を維持して、巨人が球団初となる交流戦制覇を達成できるか。戦略室の「手腕」も交流戦で問われそうだ。
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