ミランを支えてきたベテランの退団が続々決まっている。11日には、MFジェンナーロ・ガットゥーゾとFWフィリッポ・インザーギの退団が決定的となったと、イタリア『スカイ』など複数メディアが伝えた。
ミランは10日、DFアレッサンドロ・ネスタが記者会見で退団を表明したばかり。その翌日、ガットゥーゾとインザーギとの別れも確実となった。
ガットゥーゾは11日、クラブオフィスを訪れてアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役らと話し合いをしたようだ。オフィスから出てきたガットゥーゾは報道陣に対して、「自分が出て行って、ほかの選手にスペースを譲るときがきた」と退団を明かしたという。しかし、将来的にはミラン内部で働く可能性もあるようで、34歳の同選手は、「1年間外に行くだけだ。その後でどうなるか見てみよう」とも述べた。
一方のインザーギは、クラブの公式サイトで、ファンに宛てた手紙を公開した。その中では、ミランへの感謝などがつづられている。その文中に、「ありがとうミラン、ありがとうカルチョ」というフレーズがあるため、現地では13日のノヴァーラ戦がインザーギの現役最後の試合になるのではないかという見方も出ている。
なおミランは同日、DFマリオ・ジェペス(36)の契約延長を発表した。