ミランの元イタリア代表DFのアレッサンドロ・ネスタが会見を行い、今シーズン限りでミランを離れることを発表した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・ スポルト』が伝えている。
ネスタは、「僕がフルタイムで出場するには、今は試合が多すぎる。ベンチで出番を待ち、自分が重要だと感じられないなら、家にいたほうがいい。クラブへの敬意は別にして、新しい何かにトライしたいんだ。2月に決心して、すぐにクラブと相談した。今が最適なときなんだ」と述べ、クラブを退団する意向を明かした。
続けて、「みんなと離れると寂しくなるだろう。ミラネッロで働く全員に感謝したい。(マッシモ・)アンブロジーニや(ジェンナーロ・イヴァン・)ガットゥーゾ、(クラレンス・)セードルフ、(パオロ・)マルディーニ、(アレッサンドロ・)コスタクルタ、そしてアンドレア(・ピルロ)、仲間たちのことは忘れられないだろう。ローマ人の僕がミランに来て、故郷よりも居心地が良かった」とミランへの愛着を語った。
移籍先については、「アメリカ?行くのは悪くない。そこでプレーできればハッピーだよ」と答え、アメリカ以外の選択肢は考えていないことも付け加えている。
今年3月に36歳を迎えたネスタは2002年からミランでプレー。リーグ戦を始め、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ優勝やクラブ・ワールドカップ優勝など、多くのタイトル獲得に貢献した。今シーズンのセリエAでは16試合に出場、1ゴールを記録している。