【ミラノ(イタリア)17日】イタリアの名門、ACミランが日本代表GK川島永嗣(29)=ベルギー・リールセ=の獲得に乗り出したことが17日、分かった。イタリアの「コリエレ・デロ・スポルト」紙が報じたもので16日にミランと川島の代理人、アレッサンドロ・ダミーコ氏が1回目の交渉を行った。現在、セリエB首位で来季A昇格が濃厚なトリノも獲得に動いており、日本人守護神争奪戦が勃発した。
第1GKに元イタリア代表アビアッティ(34)を抱えるミランの川島への評価は低い。提示された獲得条件は第3GKのローマ(37)が来季チームを去ること。コリエレ紙は「川島は日本の真のアイドルだ」と日本人ファンの獲得を狙った動きだと分析。今季限りでリールセとの契約が切れ移籍金がゼロのため、リストアップされたもようだ。
今年1月から川島を狙い続けるトリノは戦力として期待をかけている。川島は今後、新たなクラブのオファーも待ちつつ移籍先を決めることになる