Build#41 ロストボトルを使って新世界を創るー。エボルの恐ろしい野望を阻止するため、戦兎(犬飼貴丈)はビルドジーニアスフォームに変身。素早い攻撃でエボルが完全体のブラックホールフォームになる前に攻略、強烈な一撃で変身解除に追い込む。が、戦いに敗れたはずの石動(前川泰之)は、新たな感覚を手に入れた喜びを露にしロストボトルを奪うことなく去っていく。龍我(赤楚衛二)と紗羽(滝裕可里)が、生きているかもしれない戦兎の父・葛城忍(小久保丈二)が礼香(東風万智子)に託したUSBを手に戻ってきた。さっそく中を調べると、ライダーシステムはエボルドライバーを参考に忍が設計したものとわかり、さらにベストマッチの秘密についても書かれていた。そして、忍が開発した人工ボトル、ロストボトルは人間を好戦的にするだけでなく、黒くなった状態のボトルを10本集めれば既知の物理法則を超える現象が起こるという。物理法則を超える現象とは何なのか?戦兎らはエボルトが石動の体を乗っ取り、地球にやってきてからこれまでの流れを改めて検証する。その結果、戦兎と龍我が出会ってからスマッシュにされた人間は二人に関係のある人物ばかりであることが判明。ただし、一人だけ、最初にスマッシュにされた男性だけ関わりがない。戦兎と龍我との接点はあるのか?さっそく紗羽が男の調査を開始。その一方で戦兎はエボルトが葛城忍にエボルドライバーの修復を依頼した後からファウストに現れるまで空白の時間があることに疑問を抱く。その間に物理法則を超える現象を発見したのか、だとしたらそれは何か?いまだ昏睡状態の石動の前で、戦兎は美空(高田夏帆)にベストマッチが石動が娘の美空を思う気持ちから生み出されていたことを告げる。父の愛を改めて知った美空は、父がエボルトに体を乗っ取られていたことを見抜けなかった自分を責め涙を流す。紗羽の調べで、最初にスマッシュにされた男が忍の教え子の志水(山﨑将平)であることがわかった。志水なら父・忍のことを知っているかもしれない。戦兎は志水に接触するが、なんと志水は戦兎の目の前でスタッグロストスマッシュに変身してしまった。戦兎はビルドジーニアスフォームに変身。スタッグを倒し、志水も救うことに成功する。ビルドはスタッグが変身を解除すると同時に現れた黒いスタッグロストボトルを回収。志水から忍の居場所を聞き出そうとする。しかし、志水は突如現れた触手に刺され消滅してしまった。エボルブラックホールフォームの非情なやり方にビルドの怒りが爆発した。激しく攻撃するビルドだが、エボルは余裕で跳ね返すとロストボトルを手にし「親父が創ったこのボトルで、お前をロストスマッシュにしてやる」とビルドに挿す。ロストボトルの成分に苦しむビルド。しかし、ビルドジーニアスフォームはその成分を中和。再び立ち上がると、「お前が何を壊そうと、俺がこの手でビルドする!父さんが生み出したこの力で!」と強烈なライダーキックでエボルブラックホールフォームを圧倒する。完全体の自分が人間にやられるとは!人間と同じ感情を手に入れていたエボルは激しい怒りでビルドを攻撃!その怒りでハザードレベルを上げたエボルはビルドを圧倒する。しかし、エボルはビルドにトドメを刺さず、ロストボトルを奪い消えていく。「お前の希望を根こそぎ奪って、究極の絶望を味わわせてやる」という捨て台詞を残して…。北都のファウストへと戻り、石動に擬態したエボルトは奪った2本のロストボトルをブラックパネルにはめ、そばにいたガスマスクの科学者に語りかけた。「計画を早めるぞ……葛城先生」ゆっくりとマスクを取った科学者、彼こそが戦兎の父・葛城忍だった!次回もお楽しみにね