北都へ潜入し、葛城(木山廉彰)の母・京香(古村比呂)との接触に成功した戦兎(犬飼貴丈)と龍我(赤楚衛二)。息子の死にまつわる戦兎らの説明に納得した京香は、葛城の父がパンドラボックスの責任者だったことを語り始める。スカイウォールの惨劇が起こったがために、葛城の父は激しいバッシングを受けて自殺。葛城はそんな父親の無念を晴らすかのように科学者の道を選び、自らもパンドラボックスの責任者になったという。研究に没頭し、人体実験を行ったがために研究所を解雇された葛城。そんな彼がファウストを創設したとしても不思議ではない…。生前の息子の行動にショックを隠せない京香。葛城からUSBメモリーを預かっており、東都のある場所に隠してあるという。それこそが戦兎らが探す研究データ…。京香は自らが東都へ取りに行き、戦兎らに渡すかはその後で決めるという。戦兎と龍我を車のトランクに隠し、東都へと向かう京香。問題の検問を無事に通過、東都に入った途端、ナイトローグらに襲われ京香は連れ去られてしまう。ファウストのアジトに連れて来られた京香は、幻徳(水上剣星)から葛城の手紙と引き換えに研究データの在りかを教えろ、と迫られる。息子の手紙…。その言葉に屈した京香は銀行の貸金庫のカギを幻徳に渡してしまうが、引き換えに手にした手紙は白紙。さらに記憶を消すために、京香はネビュラガスでスマッシュにされてしまう。スマッシュ出現の情報に反応した戦兎と龍我は現場に急行。ストロングスマッシュハザードを前に戦兎はビルドに変身、ファイヤーヘッジホッグにビルドアップしてスマッシュを倒すとボトルに成分を吸収。京香の姿に戻すことに成功する。京香が幻徳に渡した貸金庫のカギは、葛城が信用ならない相手に渡すように、と置いていったダミー。本当の隠し場所を京香から聞いた戦兎と龍我はUSBメモリーを手に入れる。が、そこへブラッドスタークが現れUSBメモリーを奪ってしまう。返せと殴りかかる龍我、戦兎はビルドに変身しスタークと戦うが、そこへナイトローグが合流。ビルドはローグと、龍我はスタークと、USBメモリーをめぐり激しい攻防を繰り広げる。龍我の攻撃を余裕で受けていたスタークは、ハザードレベルを上げていく龍我に歓声を上げる。そして「お前の成長を見込んでこいつはくれてやる!」とUSBメモリーを龍我に投げ与えた。何かを企むスタークは怒るローグを抑え、ビルドと龍我を逃がしてしまう。怒るローグにスタークは不気味な言葉で説得する。「俺たちの狙いはデータじゃない。データを応用してアレを完成させることだ…」。戦兎なら完成させることができ、龍我になら使えるという“アレ”とは!?葛城が研究日誌にこっそりと綴っていた母・京香への感謝の言葉を伝えた戦兎と龍我。秘密基地に戻るとUSBメモリーを開き、中身の研究データを確認する。と、そこには戦慄の文字が…。「プロジェクト・ビルド」。いったい何のことなのか?次回もお楽しみにね(^_^)