フロントグリルの下の部分。大きく開いたデザインです。先日何気なく見てみると、桜の花びらや落ち葉などのゴミが入っていました。毎回毎日取り除くのも面倒なので、何かないか?とネットで

物色していたらありました。


デザインは、フロントグリルと同じ意匠です。個人的には横スリットがよかったんですがこれしかない…値段も手頃なので、勉強代と思えたので購入しました。フロントナンバープレート部分で左右で分割されています。またも画像なしかよ…

Amazonのレビューを参考にしてみると、バリがありキツキツ。取り付ける時養生しないと、バンパーに傷が付くとの事。実際商品を見てみたところ、バリは少しありますが、それ以上に周りの部分がかなりの凸凹。これをヤスリでならします。

金属ヤスリは非常に扱いが難しくすぐ、表面が凸凹になります。作業は早いですけどね。紙やすりをそのまま当てても、当然凸凹に…そこで当て木が付いたプラモデル用のものを使い凹凸をならしていきます。この手のヤスリはなかなか専門店でも扱いが少ないので、通販サイトがオススメです。番手は400番を使用しました。


適当にならしたら、削りカスを取り除き、装着します。かなりピタリとはまりますが、念の為マスキングテープで養生しました。


う・う〜ん結構くどいかも?今回取り付けには、脱脂とプライマーは使用しませんでした。理由は耐久性が不明だった為。いざ外そうと思っても、ガチガチだと外せませんから。

結構ツヤがあります。


そしてダッシュボードマット。こちらもオーストラリアから。オーストラリアは右ハンドル。しかも専用設計なので、ピッタリです。少し浮いていますが、しだいに馴染んでくるとの事。フロントガラスの映り込みを軽減し、ダッシュボードの夏なのど車内の温度上昇を防ぐそうです。専用設計かつ立体裁断してあります。固定する必要がなく、ただ置くだけで全くズレなし!お手軽価格のモノもあるんですが、やっぱり価格だけの価値はあります。お手軽品だとこうはいきません。




機能は素晴らしいのですが、せっかくの内装が見えなくなります…悩みどころ