こんばんはエスカピズムです。
何とか今年中に書き終わりたいと思っていた
心に刻まれた好きなロボットアニメシリーズ
今回で最後になります。
私の心に刻まれた好きなロボットアニメっていったい何のこと?と思う方は過去のブログ読んで頂けるとわかると思います。
今までの過去ブログはこちら
↓
始まり
80年代
90年代
2000年代
2010年代になるとロボットアニメ作品自体少なくなってきているのであまり深く考えずパッと出てきたが、きっと心に刻まれてるんだと思い、あまり悩まずに5本選べました。
あとから思うと色々と他にも良かった作品がありますが、面白い=心に刻まれた作品とは限らないので今回はパッと思い出せてた5作品を紹介したいと思います
今回も2010年代のロボット作品から
5本を選びました。
ルールは今までどおり
〇ガンダム作品は除く
〇シリーズ作品は一度ランクインしたら除く
例マクロス
〇スーパーロボット大戦OGジ・インスペクター
スパロボ好きとしてはやっぱ記憶に残っている作品
前作のディバイン・ウォーズはそこまで印象に残りませんでしたがジ・インスペクターでは大張正己監督になり、やっぱ演出が良くなった事と
ストーリー的にOG2の方個人的に好きな部分もあり思い出に残ってます。
特に好きなシーンは
バニシングトルーパー事ヒュッケバインが諸事情で使えなくなり、エクスバインになりましたが、8話のエクスバインボクサーの登場シーンは
すごく覚えています
スパロボOGではお馴染みのBGM「Ace Attacker」
が流れてからの戦闘はやっぱ燃えますね
あとはダイゼンガーの登場回
途中に
『武神装攻ダイゼンガー』
のサブタイトル演出が燃えます
そして
「我が斬艦刀に断てぬものなし」ドカーン
定番ですがやっぱいいですね(笑)
個人的にはスパロボOG新作を待ち望んでいるのですが
スパロボOGムーン・デュエラーズ発売から4年以上
新作がないままですが・・・次はいつですかね?
■PT(パーソナル・トルーパー)
スパロボの機動兵器のなかでもリアル系である
パーソナル・トルーパー
とくにゲシュペンストとヒュッケバインは特に素晴らしいデザインだと思います。
ゲシュペンストは大河原邦男
ヒュッケバインはカトキハジメ
がデザインと納得ですね
〇トータル・イクリプス
こちらも原作が好きな作品のアニメ化
正直アニメの方は途中で終わってしまっているので評価としては難しいんですが、マブラヴシリーズからアニメ化する事が衝撃的で私の心に刻まれました。
最後まで気になる方はゲーム版をオススメ致します!
こちらはかなり昔ですがブログに少し書いてあるので割愛させてもらいます。ちょうど今はYouTubeのマブラヴ公式チャンネルでまりぃちぃいくりぷすも放送中なので興味あり方は見てみてもいいかもですね。マブラヴシリーズはシュヴァルツェスマーケンもアニメ化して、そして来年にはついにマブラヴ オルタネイティブが祝アニメ化
正直原作の内容量の事を考えるとストーリーはかなり省かれそうですが
新規が増えて、ますます盛り上がれば最高ですね!
そしてやっぱ好きになったら
原作をプレイして頂きたい!
死ぬまでに一度はプレイした方がいいゲーム
■戦術機
原作マブラヴもかっこいい戦術機がでてきますが、トータルイクリプスに登場する戦術機もかっこいい!やっぱ武御雷(黄)は惚れてしまう。アニメでは途中で終わって登場しませんでしたが、最強の戦術機と噂される不知火・弐型Phase3!アニメでも動いている所見たかった
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201230/17/uc0079-0615/48/a3/j/o0876108014874266388.jpg?caw=800)
我が家にある立体物はほとんどガンダム関係ですが、珍しく戦術機は何体かリボルテックで持っています
〇銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
見どころはやっぱり高速戦闘シーン!
タイプの違う機体の見せ方が良くできていて戦闘シーンは見ていて飽きません。
最近は劇場版まで作られるロボットアニメは少なくなりましたが、本作は劇場版まで作られ事はロボットアニメ業界にはいいニュースだったのかもしれません。
主人公達5人が当初『ザンネンファイブ』と言われているが、成長してヒーローになっていく物語。小難しい内容ではなく、単純に楽しんで見れるロボットアニメだと思います。
■アッシュ
指揮汎用型
汎用全戦域対応型
広域戦術警戒管制型
高機動遊撃型
超遠距離支援砲撃型
とそれぞれ特徴のあるデザインをしていて
特にゴールド4のガンナータイプがお気に入り
とくに射撃時に頭部が右肩に移動する動きは新鮮でした。
〇バディ・コンプレックス
正直リアルタイムで見ていた時はそこまで、惹きつけられなかったのですが、スパロボ参戦で一気に見直したら、あれ?面白いじゃんとなった作品です。
話数もそんなにないので、見るならいっき見がおススメです
クセがなく王道な作品だと思うので、意外と万人におススメできます。
戦闘シーンもかっこよく
やっぱロボット物はサンライズだなと思わせてくれます
『ナイスカップリング』が耳に残る作品です
ソシャゲや漫画とメディアミックス展開もしていましたが、イマイチヒットせず終わってしまった作品ですが、もう少し評価があってもいいと個人的には思います。
■ヴァリアンサー
カップリングシステムを搭載しているヴァリアンサーは
カップリングする事で見た目が変わり高機動になるのがいいですね~
〇アルドノア・ゼロ
主人公の機体が訓練機
これだけで最高です
個人的には第1クールの方が好き
訓練機でスーパーロボットを戦略で倒すのがまたクセになります
ちなみに好きなキャラが
主人公の幼馴染の網文 韻子と
わだつみの副長の不見咲 カオルが好きです
ええ言いたいことはわかります
■カタフラクト
KG-6 スレイプニール
主に訓練用として使用される本機。本作の物語では高校の必須授業に兵科訓練があり、主人公の伊奈帆はそのままこのスレイプニールを使用していく所に面白さがあると思います。多くのオプション選択ができる所が量産機らしく量産機好きの私としてはたまりません。プラモデルもほしい
以上、2010年代心に刻まれた好きなロボットアニメでした。
ガンダムやシリーズ物は外していく縛りはしてきましたが、ネタ切れにならずに良かったですw何だかんだロボットアニメは見てるんだなと確認できました。
そして2020年代に突入!
ロボットアニメ作品はますます少なくなってきそうですが、今後も楽しみなロボットアニメは
『コードギアス 奪還のゼット』
『マブラヴ オルタネイティブ』
『バックアロウ』
そしてなんと言ってもエヴァ
90年代でも書きましたが、ラストは企画段階のように大団円で終わってほしいものです
以上、今年のブログはこれが最後になります。
今年1年しょうもないブログですが、お付き合いいただきましてありがとうございました。これからもロボットアニメを愛し続けるエスカピズムでした。