最悪 | 潰瘍性大腸炎ゆずのブログ

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2011年、11月。下痢が止まらず入院を余儀なくされました。入院中の記録として、このブログを綴ります。

今日は白血球除去療法二回目でした。

恒例の、注射。。

主治医が五回ほどトライするも、刺さらず。。そのまま一時間経過。

そして、最悪のお言葉が。
『首から刺します(一週間刺しっぱなし)』

なにぃ!明後日、彼氏が来るのにお風呂等々どうするんだい!
既に腕だって内出血だらけ。すっぴん。その上に、くさくて首から点滴下げてるだなんて。。

なんか、もはや女子という性すら否定されたような気がして、そのあと二時間ほど泣きました。(大げさ?)

首からの点滴は、まずエコーで静脈の位置を確認し、二本太い針を刺します。その後、固定するために針で抜い、テープで固定し完成です。
首に力を入れるのが怖くて、常に首がつる感じ。。そう簡単に抜けはしないんだろうけど。

それでも、毎回腕からの注射に失敗するよりははるかに負担が少ないとは分かっているんですが、腕も首も拘束されているのが悲しくてなりません。

痛くはないけど、ものすごい違和感を感じます。
もう、暴飲暴食しないので、早く開放されたい。。

お願いだから髪の毛を洗いたい。。

肝心の白血球除去療法は、小一時間ぐらいで、順調に終了しました。
あと三回は頑張らなくちゃ。








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