前月分の入院費の会計の書類が来た。

1月は足の治療を始めるために
整形外科や皮膚科で検査をたくさんした。

レントゲンも2回撮ったしMRIも撮った。
パンチ生検もした。

栄養状態がすこぶる悪かったので
栄養剤やアルブミンの点滴もしたし
GCAPも始まっていた。

ので、覚悟はしていたが、
合計の点数を見て驚いた。

約116,000点。

1点が10円の計算なので
つまり116万円ってこと。

本来ならその3割を支払うのだが
ありがたいことに
潰瘍性大腸炎で認定をいただいているので
1万円ほどで済んだ。



壊疽性膿皮症に関わる検査や治療費も
潰瘍性大腸炎の治療の一部ということで
包括的に処理していただいたらしい。

もし、直接的な潰瘍性大腸炎の治療ではなく
合併症の治療なので別、などと言われていたら
支払いはいくらになっていたことやら。

が、なぜか口内炎に関しては
入院中に外来に診てもらってことになっていて
数百円の請求があった。

アフタ性口内炎も合併症の一つなのに・・・

壊疽性膿皮症は良くて口内炎がダメな理由が
いまいちよく分からない。

でもまあ良かった。




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