以前の記事にLCAP療法のことを書いた。

(詳しくは過去記事で)
     ↓
 2011/1/28「白血球除去療法(LCAP療法)」



書いておいて申し訳ないが、
実は息子が受けている治療は
LCAPではなくGCAPだということが判明した。

GCAPとは「顆粒球吸着療法」というもので
色々調べてみましたが、
いまいち違いが分からず・・・



GCAPは炎症の原因となる血液中の顆粒球を
除去して再び体内に戻す血液浄化法。

LCAPは炎症の原因となる血液中の白血球・血小板を
除去して再び体内に戻す血液浄化法。

顆粒球とは白血球の中の一部分である。



それぞれの長所・短所など
比較した違いがいまいち分からない。

なので、私にはどうこう言えないし
考えることもできないが。

この治療、クールがあるらしく、
今回はあと2回やっておしまいになるらしい。




にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ
【潰瘍性大腸炎ランキング】にほんブログ村


にほんブログ村 病気ブログへ
【病気ランキング】にほんブログ村