皮膚科の先生から
壊疽性膿皮症の疑いがあると言われ
パンチ生検を受けた。
この合併症も白血球が皮膚を敵とみなして
攻撃してしまう原因不明のものらしい。
まったく・・・
息子の体内の白血球は
なんてことをしてくれるんだか・・・
生検の結果は2週間ほどかかるそうで、
それまで待っていると症状が
どんどん悪化するだけなので
さっそく治療を始めたいと先生は言った。
足の腫れと膿の原因として考えられるのは
① 細菌からの感染
② 壊疽性膿皮症(潰瘍性大腸炎の合併症)
の二つだが、①に対する治療の効果がない、
皮膚科の先生が診たところ、
潰瘍性大腸炎を患っているということと
合わせて考えてみても
ぼぼ②に間違いないんじゃないか。
②であるなら治療としては
ステロイドが有効とのこと。
ステロイドなら今現在大腸の治療にも使っているし
一石二鳥というか、
シンプルに一つの方法で済むというかなので
プレドニンの量を増やして様子を見てみましょう、
ということになった。
![にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsick.blogmura.com%2Fulcerativecolitis%2Fimg%2Fulcerativecolitis88_31.gif)
にほんブログ村
![にほんブログ村 病気ブログへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsick.blogmura.com%2Fimg%2Fsick88_31.gif)
にほんブログ村