皮膚科の先生から
壊疽性膿皮症の疑いがあると言われ
パンチ生検を受けた。

この合併症も白血球が皮膚を敵とみなして
攻撃してしまう原因不明のものらしい。

まったく・・・

息子の体内の白血球は
なんてことをしてくれるんだか・・・



生検の結果は2週間ほどかかるそうで、
それまで待っていると症状が
どんどん悪化するだけなので
さっそく治療を始めたいと先生は言った。



足の腫れと膿の原因として考えられるのは

① 細菌からの感染

② 壊疽性膿皮症(潰瘍性大腸炎の合併症)

の二つだが、①に対する治療の効果がない、
皮膚科の先生が診たところ、
潰瘍性大腸炎を患っているということと
合わせて考えてみても
ぼぼ②に間違いないんじゃないか。

②であるなら治療としては
ステロイドが有効とのこと。

ステロイドなら今現在大腸の治療にも使っているし
一石二鳥というか、
シンプルに一つの方法で済むというかなので
プレドニンの量を増やして様子を見てみましょう、
ということになった。




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