潰瘍性大腸炎/全大腸/難治型
IRISきまぐれブログ
健康診断で
バリウム検査を避けて
胃の経口内視鏡を
鎮静剤無しでやってみたら
酷かった件
一昨年の健康診断
バリウム検査の問診の際
炎症性腸疾患がある人は
主治医から許可を取ってきてくれ
との事でした。
下剤を飲む過程があるからかな?
そんなこんなで
一昨年は、大学病院で
胃カメラだけやってもらいました。
昨年は、前年度の反省を生かして
昨年は経口の胃カメラを選択
順調かと思いきや
当日会場に行ってびっくり
私が洗濯した
横浜のクリニックでは
麻酔科医がいないので
鎮静剤無しで実施になると
おーーーっとー?!
そんな事あるのーん!!
ちょっと迷って
大丈夫です!!と返事
(そのままやります)
地獄の始まりでした
いつものお尻からの内視鏡や
大学病院で対応してもらう
胃カメラ内視鏡では
勿論鎮静剤、ガンガン
入れてくれます
胃カメラの経口
鎮静剤無しって
こんな事になるなんて。
もーー、げーげーーが止まらず
意識はびっくりするくらい鮮明
まだ終わらんか?と思いつつ
やっと半分だよ〜との
掛け声に絶望感
看護師さんが背中
さすってくれて
ほんっとにほんっとに
ありがたかった
鎮静剤もないから
いつも心配になる立ちくらみとか
動機してくるのとか
心配無いのが救いでしたが
あんなに短時間で
おえおえしたのは
人生であの日限り
今年はバリウム選択します
何にも無く、終わりますように