神事の当日に参列出来ない時は | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは 真壁辰郎です。


予報通り朝から気温が上がり

たいへん暑い一日でした。













さて
昨日の記事でお伝えしたように

天神さま系列では
明日は夏越の神事が多く行われます。

天神さまにご縁のある方

または天満宮が大好きな人は
可能ならば神事に参列しましょう。

そして茅の輪をくぐり
祓いを受けて清めておきましょう。


週末の30日には
多くの神社で夏越の神事が行われます。

本年は日曜日ですので

神事に参列出来る方々も
多いのではないでしょうか。

ぜひ時間を作って
神事が行わる近隣の神社にいきましょう。


それでも

行きたくてもお仕事の関係や体調の事などで
参列できない方々もおられるでしょう。

その場合は
事前に人形(ひとがた)だけでも神社にお納めして
半年間の罪穢れを祓っていただきましょう。


夏越大祓いの神事が行われる神社では

社務所にいけば
すでに人形(ひとがた)をいただけますので

その場で書いてお納めするか

ご家族の分がある人は持って帰り
本人に書いてもらい

30日の神事が始まるまでに
社務所にお納めしましょう。

本人が書くのが一番いいのですが
それが無理な場合は代筆でもかまいません。









人形(ひとがた)への書き方は
神社によって多少異なりますので
確認しておきましょう。

一番多いのは
名前と年齢を記入するケースです。


人形(ひとがた)に記入しましたら

手のひらに持ち
息を静かに三回吹きかけましょう。

これは大切ですので
忘れないようにされてください。

頭や身体を撫でる必要はありません。


当日に神事に参列できなくても

人形(ひとがた)を納めて祓いを受けられるだけで
気持ちもスッキリするというものです。

まだお時間がありますから

初めての方なども
参考にしていただけましたら幸いです。