参拝での雨の意味は | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
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こんにちは 真壁辰郎です。


朝方ベランダに出ますと
急に雨が降ってきました。

通りを歩いている人たちが
慌てて小走りになります。

雨はほどなくしてあがりました。



参拝に行くと
急に雨が降ってきた。

こういう経験は
誰もがあることでしょう。

実はこれはありがたい現象です。


神域で降る雨には

「祓い」

の意味があり

たとえ傘をさしていようとも
祓っていただけます。


ご自分の産土神社や鎮守神社において
神域でいきなり雨が降ってきた場合は
さらに意味が濃く

祓う必要があったから
雨をいただけたわけです。


これをただの偶然と思うか
そうでないかで

神さまとの感応度も変わってきます。


そもそも

産土神社や鎮守神社の
鳥居をくぐるだけでも
それなりの祓いは受けているのですが

本人に少しきつめの
念や邪気の類いが憑いている場合は
鳥居をくぐるだけでは祓いきれず

雨という形で
祓ってくださることもあるのです。

これは担当の神さまの後押しです。


逆に降っていた雨が
神域に着いてやんだ場合などは
歓迎のサインです。

そこに蝶が現れたり
生きものが姿を出したりするのは
さらなる歓迎のサイン。


雨がやみ
雲間から太陽の光が差し込んだ場合は

これは最上級の歓迎ですから
感謝の思いをお伝えしましょう。













ゴールデンウイーク中に
参拝に行かれる人も多いことでしょう。

ご自身のアンテナを張りながら
様々なサインを受け取られてください。


明日は朔日参り(ついたちまいり)の日です。

良き参拝となりますよう
心からお祈り申し上げます。