こんにちは 真壁辰郎です。
朝から小雨が舞い
寒い一日となっています。
お彼岸も今日で明けました。
春分が過ぎたとはいえ
まだまだ冬の寒さが残ります。
時おり
数年前に書いた記事を
読み直すことがあります。
「あの時にはこんな事を書いていたのか」
「いいこと書いてるな・・」
と思うこともしばしばです。
鑑定や参拝を通して
バージョンアップや霊的な進化も
してきていますので
数年前に感じていたことが
今もそうであるとはかぎりません。
それを確認する意味でも
過去記事の読み直しなども
定期的にしています。
今日は8年前に書いた記事に
目を通していたのですが
「神社参拝におけるNGと思われること」
というところで
下記のように書いていました。
◇ 境内に入るとき 鳥居の前で一礼をしない
◇ 参道の真ん中を歩く
◇ 大声でしゃべりながら参道を歩く
◇ 手水舎(手水がある場合)を使わない
◇ 手水鉢の中に 直接手を入れて洗う
◇ 手水で柄杓(ひしゃく)に口をつける
◇ 手水鉢の中に硬貨を入れる
◇ 賽銭を放り投げる
◇ 賽銭箱前の真ん中で 長時間陣取る
◇ 他の参拝者がいるのに 大きな声で祝詞をとなえる
◇ 帽子をかぶったまま参拝する
◇ 参拝する前に 拝殿などの写真を撮影する
◇ 社殿の真正面の写真を撮影する
◇ 境内の御神木に抱きつく
◇ 御神木の枝や皮を持ち帰る
◇ おみくじを何度もひく
◇ 境内の石を持ち帰る
◇ 境内にゴミを捨てる
◇ お宮参りのご家族とすれ違うとき 無言でいる
読み返して見ましても
今現在の感覚と
これらはほとんど同じなのですが
最後の
◇ お宮参りのご家族とすれ違うとき 無言でいる
というのをNGとしているのは
我ながらなかなか厳しいですね(苦笑)
無言ですれ違いましても
けっしてNGではないのですが
出来れば笑顔で
「おめでとうございます」
とお声がけをするのがgoodです。
神域の写真を撮影する場合も
拝殿での参拝を終えてからするのが
礼儀としては適しています。
そういえば
いまだに手水舎では
柄杓(ひしゃく)が無い神社が
ほとんどであることにも気付かされます。
早く復活するといいですね。
手水に柄杓がありませんと
やはり寂しい感じがするのです。
それでは引き続き
良い週末をお過ごしください。
明日は東京にも
晴れ間が戻ってくるようです。