こんにちは 真壁辰郎です。
お天気は最高ですが
たいへん風が強く寒い一日でした。
昨日の春分はどう過ごされたでしょうか。
良き日となったでしょうか。
私は体調が今一つだったこともあり
自宅で穏やかに過ごしていました。
昨日 参拝に行けなかった分
今日は午前中に氏神さまに参拝してきました。
私が拝殿で祈り始めますと
社殿が音を出して揺れ始めました。
「おお 新しい歓迎なのかな」
と一瞬思ったのも束の間
ポケットのスマホから
「地震です 地震です」
と鳴り響き
足元も揺れ始めました。
私は祈りをやめることもなく
祈りながら揺れの具合を
推し量っていました。
そろそろおさまるのか
それともますます強くなるのか・・
これまでの記事でもお伝えしてきたように
今日は1のつく日ですので地震の要注意日です。
そんなことも頭をよぎりましたが
しばらくして揺れはおさまりました。
祈りを終えて社殿を離れ
スマホを開きますと
茨城で震度5弱とのこと。
少し安心しました。
ですが拝殿での祈りの最中に
こういう地震に遭遇するのは
私も初めてでしたから
その意味も考えていました。
ブログを通して何度も何度も
備蓄などは呼びかけてきましたから
そういう役回りも
私にはあるのかもしれません。
ただいつくるのか どこで起こるのか
それをピンポイントで知ることは
できませんから
大地の神さまが
何らかのサインを送ってくださっているのなら
それを感じ取るしかありません。
今日は拝殿での祈りの最中に
揺れたわけですから
それをどうとるかは
いろんな解釈もできます。
いずれにしましても
今年は1月1日に
能登の大地震から始まりましたから
やはり要注意の年回りなのです。
その事は決して忘れず
防災の準備はそれぞれでしておきましょう。
それが大難を小難に
無難に遠ざけることになりますから。
春のお彼岸も
残り二日間となりました。
ありがたいご先祖さまに
思いを馳せていただけたら幸いです。