上野東照宮さまへ参拝 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは 真壁辰郎です。


今日は天赦日

そして一粒万倍日 寅の日も重なる
大吉日でしたので

午前中に参拝してきました。


行ってきたのは上野東照宮。


私は上野へは
年に数回は行くのですが

上野東照宮さまへは
しっかりと参拝した記憶がなく

おそらくずいぶん前に
簡単な参拝をした程度でしょうか。


ここ数日
何だか無性に参拝したくなり

ということで
この開運日に合わせて行ってきました。

















久しぶりに歩いた上野公園内は
観光客で溢れており

周りからは中国語しか聞こえてきません。

時々英語 と言った感じです。


上野東照宮は
1625年徳川家康公の遺言に従って
天海僧正が寛永寺を創建。

その境内に1627年に創建された東照社が
上野東照宮のはじまりとされています。

現在の社殿は1651年に
三代将軍家光公によって建て替えられたもの。

日光東照宮までは
お参りに行けない江戸庶民のために
豪華な社殿を建てたと言われています。


上野東照宮は関東大震災でも倒れず
第二次世界大戦中に社殿のすぐ裏に投下された
爆弾も不発弾であったというように
すこぶる強運に恵まれた神社です。

江戸初期に建立された社殿が災害を免れて
現在に至るのは奇跡的であると言えるでしょう。


こちらは関東大震災でも
ビクともしなかった大石鳥居。











参拝は唐門前で出来るのですが

正直なところ観光客が多いので
落ち着いてお祈りはできません。

ですが左手の拝観入り口から
唐門内に入ることができますので
チケットを購入して入りましょう。
大人500円。










こちらに参拝に来たのならば
中に入らないともったいないです。

お金を払う価値があります。


参拝者も少ないですし
とてもいい神気が流れています。

樹齢600年以上の御神木。










社殿の豪華絢爛さには目を奪われます。

これでもかというほど
金箔が使われており

その威光に圧倒されます。

保存状態も素晴らしい。

























参拝者がとぎれて

唐門内の境内で
私一人だけの時間が10分近くいただけました。


おかげで心を集中することで
神さまとやりとりもできます。


最後に


「また来るがよい」


と仰っていただけたので


「はい うかがいます」

とお伝えして後にしました。

























上野東照宮さまの御祭神は


徳川家康公 

徳川吉宗公 

徳川慶喜公


の三柱です。


八幡神社や氷川神社さまとは違う
特有の神気が味わえますから

それを感じに行くのも勉強になるでしょう。


私も唐門内に入り参拝するのは
今日が初めてでした。

また来たくなる場所に出会えて
大変嬉しく思っています。



それでは良い週末を迎えられてください。

日曜日は春の彼岸入りになります。