気にしないことです | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは 真壁辰郎です。


雨脚は強くはありませんが
朝からずっと降り続いています。

昨日と比べますと
寒暖差がジェットコースターのようです。


昨日頂いたメールで


「この度は鑑定をありがとうございました。
 早速に本日、お神札をいただきに
 鎮守神社に参拝してきました。

 社務所で5千円札を出したのですが
 対応した方が面倒くさそうな顔をされ
 とても残念でした。」


というものがありました。

ご本人さまの了解を得て
記載させていただきました。


同様の内容のメールは
これまでにも山ほどいただいています。


楽しみに参拝に行かれたにもかかわらず

社務所や境内で応対された
神職さまの態度に憤慨された様子が
書かれています。



「宮司がありえないほど無礼な態度でした」

「御朱印をお願いすると 
 あからさまに面倒くさそうにされました」

「神さまに仕えている人とはとても思えません」

「立派な神社ですが もう二度と行きたくありません」



このようなメールを目にするたび
心が痛みます。

私も実際のところ

そのような応対などは
いろんな社寺で何度も見てきています。


言えることは

神さまや仏さまに
仕えておられる方が

かならずしも人格者ではないということ。


そのような仕事に
従事されておられても

荒い波動を放ち 霊性の低い人も
大変多いという事を理解しましょう。


これはどの世界においても
いえることなのですが


立派な仕事=立派な人間を育む


ではないということ。


霊性を高めるのも

人として成長するのも


それはどのような仕事に
ついていましても本人次第なのです。


神さまや仏さまに仕える人は

波動の高い人格者であって欲しいと思うのは
誰もが願うところですが

なかなかそうはいきません。

もちろん立派な神職の方々や僧侶さまも
たくさんおられます。


大きくて立派な神社には

偉大な神さまがおられて
立派な神職の方が仕えている

必ずしもそれは一致しません。

とても小さな神社に
素晴らしく立派な神職の方が
おられることもありますし

無人の寂れた神社に

とても格の高い神さまがおられることも
少なくありません。


目先の派手さに
惑わされないようにしましょう。

そして人に対しては
過度の期待はしないことです。


社寺で無礼な人に出会いましても

それは本人の問題ですから
同調して怒るのは無駄です。

自分の波動も落とすことになります。


自分の縁ある神社で
残念な方々に出会った時

行きたくなくなる気持ちも
よく理解できるのですが

その神社の神さまも
嘆いておられるということを
理解されてください。


そしてできればあなたの清き参拝で

神さまを元気にしてあげてほしいと
願っています。


それを続けていますと
神さまもたいへん喜ばれ

あなたの

ひいては神社のご開運も進むことでしょう。

よろしくお願い致します。




先月の記事でお伝えしましたが

皆さまへ 大切なお知らせ

私が産土神社鑑定士を
今月末で引退するにあたり

産土神社鑑定は
これが最後の受付となります。

期間は2月29日まで。

鑑定を望まれる方は
ご依頼くだされば幸いです。


産土神社と鑑定のご依頼