大難を小難にするには | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


とてもいいお天気の一日でした。

それほど寒くはありません。












クリスマスは楽しく過ごされたでしょうか。


我家は普段と
何ら変わらない一日でした。

プレゼント交換もありません。


おかげさまで
家内の体調も回復してきました。

やれやれです。

それが一番の
クリスマスプレゼントでしょうか。

年の瀬からお正月にかけて
寝込むことにならなくて

本当にありがたかったと思っています。


普段から神社参拝はしていても

そして
産土神社や鎮守神社に参拝していても

病気になるときにはなります。


無病息災 身体健全


正式参拝で
これらのご祈祷を受けられても

一年間何事もなく
健康体でいられることは

まず無いといっていいかもしれません。


それならば

普段から参拝したり
ご祈祷する意味はない?

ですが

それは少し違うのです。


参拝も ご祈祷も

願いを神さまに約束してもらう
ために行くのではなく


願いの先にある神さまの御存在に

自身の魂の成長の機会を
あたえていただけることに
感謝を捧げることが大切なのです。


参拝を熱心にしていても
病気になるときにはなります。


日頃からの習慣で
身体を大切に扱わない生活をしているならば

いくら祈願に熱心でも
健康体が保たれることはありません。

それは別問題ないのです。


雑な生活では


「それでは防ぎようもない」


と神さまも仰っています。


ですが身体を大切に扱いながら
感謝や思いやりの心も育て

その上でご縁のある神社へと
参拝されているのならば

病気の時などには
必ず後押しはいただけるのです。


いい病院や 最適な先生に導かれたり

はたまた他の方法があることを
サインとして知らしていただけることもあります。

それらによって

大難が小難で済んだりもするのです。


人生には課題ともいえる

向き合う事柄が山ほどありますから


自分の都合で


「そんなのは経験したくない」


と思いましてもそれは無理な話です。

誰もが平等。


今世だけでなく

前世も 来世も含めれば

あらゆる経験を課せられるのが
魂の果てしない旅というもの。


私たちに大切な心構えは

神さまに応援していただける
人間を目指すという事。

参拝に熱心なだけでは

やはり駄目なのです。


日常生活の在り方が

運気のカギを握っています。









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プロフィール


2024年 1月の開運参拝日は

6日  小寒(しょうかん)

20日  大寒(だいかん)

になります。


縁(えにし)ある

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