産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は朝から晴れ間が戻り
暖かささえ感じました。
昨日が
とても寒かったからでしょう。
産土鑑定は
何重にも結界を張った空間の中で
行っているわけですが
そうしますと稀にですが
他の情報にもアクセスすることがあります。
これは意図的にしているわけではないのですが
鑑定と鑑定の
ちょっとした休憩中などに
ふとあることに
意識を飛ばしてしまいますと
瞬時に答えが返ってくることがあるのです。
何年か前に
「邪馬台国はどこにあったのだろう・・・」
と思いをめぐらした時にも
「大分」
と間髪入れずに返答があり
「え？大分？」
と驚いて聞き返しますと
「うむ」
と再度返答があり
会話はそこで終わりました。
実際すぐに調べてみますと
邪馬台国は大分にあった説も
存在することを知り
当時その事を知らなかった私は
大変驚いたことを記憶しています。
この空間と
今の私の霊的な能力でしたら
質問すれば
何でも知れそうなものなのですが
それはあえてしていません。
あくまでこれは
産土鑑定をより正確に行うための空間であり
そして与えていただいた能力ですので
それ以外に使い始めますと欲が入り
消滅する危うささえあるのです。
ですのでこれらは
鑑定以外には使いません。
稀に頂ける情報は
ご褒美のようなものであり
あっても年に一度くらいです。
それでもそれらの中には
ブログでは書けないようなこともありますし
現段階では証明のしようがないことが
ほとんどですから
別意見を持つ方々からは
反発があったりもするでしょう。
ですのでまず書きません。
邪馬台国の場所にしましても
畿内説を尊重しておられる人には
納得がいかない事と思います。
それらを否定するものではなく
ひとつの情報として
古代に思いを馳せていただければと願っています。
今後は時代の流れとしましても
今まで明るみに出なかったことが
開示されてきたり
定説とされてきたことが
実は全く違っていた
そのようなことが
どんどん出てくることでしょう。
それらの多くは
まだ分かっていないから
ということではなく
実はすでに
真相は明らかになっているのですが
私たち一般には
隠されていることが多いのです。
それらだらけ
とも言えます。
多くの方々も
時代の流れと共に精神性が進んでくれば
それらに気づけるようにもなるでしょう。
そのためにも
心を明るくクリアーにしておきましょう。
感謝の参拝はそれを育ててくれます。