お守りの効力と扱い方 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


朝から風の強い一日でした。










「古いお守りは塩をふって
 ゴミ箱に捨てても大丈夫ですか?」


というご質問を昨日いただきました。

ご本人様の了解を得て
こちらでも書かせていただきます。


神社でいただいたお守りの効力は一年です。

御神札と同じですね。

ですので一年ごとには
新しいお守りに交換しましょう。


交換する時期や
買う時期というのはいつでもいいのですが

大抵は年末年始が多いでしょうか。


一年経ったお守りや
古くから持っているお守りを
交換する時や破棄するときは

ゴミ箱はぜったい駄目です。

塩をふっても
ゴミ箱に捨ててはいけません。


買った神社さまの
古札納め所にお返しするのが
最もよいのですが

買った神社でなくとも
他所の神社でお納めされてもかまいません。

ほとんどの場合で
受けていただけます。

郵送で受けてくださる
神社さまもありますから

その場合はお心づけと一緒に
お納めしましょう。


「面倒くさい」


という理由から

ゴミと一緒に捨てるのだけは
絶対にやめておきましょう。

バチがあたるわけではありませんが

担当の神さまは
あなたの行動の全てを見ておられますので
なげかれます。

運気を落とすことにも成る行為です。



お守りは御神札と同じように
扱い方も大切です。

扱い方ひとつで
御力を発揮できるお守りにもなりますし
その逆もあるということです。


神社でいただかれたお守りは
どのようにされているでしょう。



家に置いてある

バッグに入れて持ち歩いている

ポケットに入れて持ち歩いている



ほとんどがこの三つでしょう。


女性はバッグに入れてある場合が
一番多いでしょうか。

男性は家に置きっぱなしか
ズボンのポケットが多いかもしれません。


バッグに入れて持ち歩くのでしたら
合格なのですが

ズボンのポケットに入れておくのは
あまりよろしくはありません。

そしておしりのポケットは
ぜったいに駄目です。


お守りを持ち歩くのに
最適な場所は胸ポケットですね。

ここが一番いいです。

腰から下は基本NGですので
現在そうされている人は
別の場所に入れ直しましょう。


バッグに入れておく時も

専用のハンカチに包んで
入れておくなどすればより丁寧です。


「大事に扱う」

これは全てにおいて開運の基本です。


身体も大事に扱えば長く持つように

電化製品であろうと
何であろうと


「大切に 大事に扱う」


その心が
あなたの霊性も育てているのです。


御神札やお守りも同じこと。


感謝の気持ちで大切に扱えば

一年間あなたや大切なご家族のために
お働きくだされます。


参考にしていただければ幸いです。








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プロフィール


2023年 11月の開運参拝日は

8日  立冬(りっとう)

22日  小雪(しょうせつ)

になります。


縁(えにし)ある

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