最高吉日から一夜が明けて | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


午前中に窓を開けますと

浴衣姿の若い人たちが
川の方に向かって歩いていく姿がありました。


今日は4年ぶりの花火大会。

場所取りが熾烈なのは有名ですが

それにしましても花火は夜。

今から行っては熱中症にならないかと
心配してしまいます。

まぁ
そんなところを超えたところにいるのが
若さなんでしょう。


時として若者は

大人の忠告や思いやりを


「うざい」


と感じて煙たがりますが

その裏にある愛を
忘れて欲しくないと願っています。














昨日の最高開運日を活用された方は
たいへん多かったようですね。

皆さんはどうだったでしょう。


最強“トリプル開運日”に結婚ラッシュ!


昔はお祝い事と言えば

大安吉日くらいしか認識はなく

それを気にするのは大人ぐらいで
若者は無頓着というのが常でした。


現在は

天赦日や一粒万倍日も世の中に浸透しており

それらを気にする

または活用する若い人たちが増えているのにも
少なからず驚きます。


これもネットで情報がすぐに得られる
という恩恵なのでしょうが

繊細な若者が増えている


そして世の中が
どんどん繊細になってきている

ということを意味しているようにも思います。


昭和の時代はいい意味で
とても大雑把でしたし

多少のことは気にしない

という懐の深さもありました。


現代は


あれは駄目  

これは駄目

こんなことは言っては駄目


良くも悪くも
お行儀のよさが求められる時代です。

それはたくましさが奪われることにもなる

という弱点も有していますから
そこには危うさも存在しています。




明日8月6日は

広島原爆の日


平和を願いながら

8時15分から黙祷を捧げたいと思います。


ご一緒に祈りましょう。








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プロフィール


2023年 8月の開運参拝日は

8日  立秋(りっしゅう)

23日  処暑(しょしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう