こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
連日たいへんな暑さが続いています。
昨日の記事で書かせていただきましたが
女子ゴルフの試合では
予想通り棄権される選手も増えてきました。
優勝争いをされている小祝さくらさんは
自身の二日目のプレーを振り返り
「暑すぎて あんまり考えてる暇もない感じでした」
「精神的には過酷すぎて命の危険も感じたので
こんな暑い中ではプレーはできればしたくない」
とインタビューで答えておられます。
東京の今後一週間の
予想天気予報を見ましても
ずっと36度以上の猛暑日が続きます。
今は土用の期間ですから身体の負担も大きいので
ほんとうに注意しましょう。
数日前にPRESIDENT Onlineで
脳科学者の茂木健一郎さんのこちらの記事が
目にとまりました。
大変興味深く読ませていただきましたので
皆さんにも目を通していただければと思います。
神様をバカにする人は運に見放される…脳科学者が｢神社を参拝するメリット｣を脳科学的に説明する
下記 本文より一部抜粋
運をつかむためにはどうすればいいのか。
脳科学者の茂木健一郎さんは
「私はよく神社やパワースポットに出かける。
それは自分の心が整い、積極的に動く習慣が身につくからだ。
『神社やパワースポットなんて迷信でしょう』
という人は損をしている」
という――。
私自身も
実はよく神社やパワースポットに出かけることがあります。
それは神様に何かをお願いするのではなく、
むしろ神様の前で「自分はこんなことをする」
と誓う意味を込めているのです。
事を成すのは、あくまでも自分自身だからです。
世の中には
何に対しても素早く行動できる人とできない人がいます。
運を引き寄せられる人が前者であるのは、いうまでもありません。
素早く行動できる、できないという差は
どこから生まれてくるのでしょうか。
実は、そこには脳の働きが大きく関係しています。
運は待つのではなくつかみに行くもの
その事は理解しても
なかなか一歩が踏み出せない人がいます。
それは日本人特有の資質である
丁寧 慎重
この二つが
多分に影響しているのもあるでしょう。
茂木さんも言っておられるように
整うのを待つ前に
とりあえず踏み出してみる。
あれこれ考える前にパッとやってみる。
これが幸運を引き寄せるのに重要なのは
疑う余地がありません。
よろしければ 読まれてみてください。
きっかけになりましたら幸いです。
神様をバカにする人は運に見放される…脳科学者が｢神社を参拝するメリット｣を脳科学的に説明する