7月と8月のお盆を思う | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日も気温が上がり
たいへん暑い一日となりました。


ただ
湿度が高くないせいでしょうか

所用があり
私も午前中に出てきましたが
それほど苦にはなりませんでした。


外国の観光客の方々もインタビューで


「暑さには慣れているけど
 日本のこの湿気はこたえる」


と話しておられます。

明日は更に気温があがるようですから
注意しましょう。



昨日は17時過ぎに
家内と二人で送り火を焚きました。

雨もなく
四日間のお盆もあっという間です。

皆さんはどうだったでしょうか。


新暦の7月にお盆をする地域は
東京も含めてたいへん少ないです。

日本の中ではわずかな数ですし
多くの県は旧暦の7月である
8月半ばにお盆をすることになります。


昔から

「お盆は8月に統一すればいいのに」

という思いはずっとあります。

お盆の時期には
霊界の扉が開かれるわけですが

受ける濃さが
7月と8月とではずいぶん違うのです。












こちらの事情に応じて

7月にお盆の地域でも
霊界の扉は開かれるようですが

東京であっても8月には
圧倒的な霊的な濃さを感じ取ることができます。

やはり8月の方が
7月の比ではないでしょう。


では7月に
迎え火や送り火をした地域では

8月もやれなければならないのか

ですが
これはしなくて大丈夫です。


しかしながら8月にも
ご先祖さまに思いを馳せましょう。

お仏壇などでは
お線香をあげて思い出してあげれば
それはしっかりと届きますので喜ばれます。

7月にお盆を済まされた地域の方々も
8月のお盆もぜひ大切にされてください。


さて
三連休も今日までですね。

明日は新月。
20日からは夏土用に入ります。

明日あたりから
デトックスも激しくなってきますから

暑さと湿気が厳しい時期だけに
身体をより労りながら過ごしましょう。


そう言っている私の元へは

体調を気遣ってくださる方々からのメールが
連日のように届きます。

ありがとうございます。


何より
私自身が体調を整えなければなりませんね。

充分に注意しながら過ごします。


それでは良い一週間となりますように。

関東甲信は梅雨明けも間近です。
     








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プロフィール


2023年 7月の開運参拝日は

7日  小暑(しょうしょ)

23日  大暑(たいしょ)

になります。


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