御霊たちが待っていた日 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日から春のお彼岸に入りました。


東京は朝から雨。

気温も下がり肌寒い一日です。


昨年の春彼岸はどうだったのだろうと

一年前の記事を見てみたのですが
こう書いてありました。



今日は午後から本降りとなりました。

気温も下がり
風もあり

真冬に戻ったような寒さです。

久しぶりに部屋の暖房のスイッチを入れて
鑑定の仕事をしています。



ほぼ同じですね。

私も今日は暖房を入れながら
部屋で鑑定をしています。


今朝は4時過ぎに目が覚めたのですが
流石に早いので二度寝することに。

すると昨年の5月に旅立った母が
夢の中に現れました。


母はベッドで寝ているのですが

私が


「大丈夫?」


と話しかけますと
起き上がりたそうでしたので

私が左手を母の背中に添えて
ゆっくりと身体を起こしました。


そこで目が覚めたのですが

時計に目をやると6時27分。


この数字の意味と

母が伝えたかったことが
私にはわかりました。


目が覚めてからしばらくは

私の左手の手の平に
母の背中の感触がしっかりと残っていました。

触れたのは夢の中とはいえ
こうしてリアルに感覚が残っているところが
お彼岸たる所以

といえるでしょうか。


霊界の扉は既に開いており

御霊たちはこのときを
待っていたかのように

私たちに思いを伝えようとしています。



仏教では阿弥陀如来さまが治める
極楽浄土が

西方の遙か彼方に
実存すると考えられています。


















彼岸に入りますと

それまでとは異なり
時間がゆったりと流れますし

この七日間は多くの方々が

穏やかな気配を
感じられることでしょう。


お彼岸の期間では


日々を走り続けている人も

今がとても辛くて喘いでいる人も

イライラしている人も

不安にかられている人も


少し立ち止まり 呼吸を整えて
心静かに過ごしてみましょう。

ゆったりとした時間の流れの中で
生かしていただいている感謝を感じましょう。

お彼岸とはそういう期間です。


お墓参りの予定などを
組んでおられるご家庭も多いことでしょう。

行ければもちろんいいのですが

この期間に
たとえお墓参りに行けなくとも
部屋の中でお線香一本灯しましょう。


手を合わせたあなたの祈りは
とても尊く

ご先祖さまも喜ばれます。


それではよきお彼岸をお過ごしください。

三日後には春分を迎えます。








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プロフィール


2023年 3月の開運参拝日は

6日  啓蟄(けいちつ)

21日  春分(しゅんぶん)

になります。


縁(えにし)ある

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