思いを馳せるだけでも供養になります | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


お盆も二日目に入りました。


お昼前から降り始めましたが

夕方を前にして大雨となっています。


私は昨日の夕方に迎え火をし
縁ある御霊をお迎えしました。

今日は朝から頭がボーとしており
身体にもだるさを感じます。

ですがこれも
毎年ブログに書いているように
お盆の時期にはいつものことですから
慣れてもいます。

スーパームーンの影響もあるでしょう。


お盆の時期には霊界の扉が開くのですが

扉が開きますと

あの世と現世が
混じり合うような感じとなり

敏感な人は

肉体の存在が
若干ながら希薄になります。


だるさ 眠気 目眩

これらはその影響で起こります。


迎え火では

般若心経を書いた半紙を下に敷き
火をつけます。

これが一番丁寧なやり方ですが
ただの半紙を敷くだけでもかまいません。









私はその火を見ながら
般若心経を唱えてお迎えします。

例年いつも
午後五時過ぎぐらいに行っています。

このやり方は

送り火のときも同じです。

13日は用事があって
迎え火ができなかったという人は
今日でも明日でもかまいません。

送り火も
16日を過ぎてしまってもかまいません。
(もちろん16日がベストです)

迎え火と送り火をされますと
ご先祖さまもたいへん喜ばれます。

残った灰は
川に流すのがいいのですが

それが叶わない場合は
しっかりと水をかけて消火したのを確認した後
ゴミ箱に捨てられてもかまいません。


お盆の時期には迎え火や送り火

仏壇のお飾りなどもされれば
それはご先祖さまも喜ばれるのですが

いろいろな事情により
それが出来ない人も多いはずです。

お墓参りも無理かもしれません。

その場合はせめて
故人のことを思い出してあげましょう。


ご家族で
故人のことを思い出しながら
会話をしてあげればなお良し。

お盆の期間は浄土の御霊も

こちらの世界でみなさんと
触れ合えることを楽しみにされていますので

そういう時間を
ぜひ作っていただければと思います。

形はどうあれ思いを馳せて

ご先祖と共に
いいお盆を過されてください。

それが何よりの供養となります。




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既に手にしてくださった方々には
心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。







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2022年 7月の開運参拝日は

7日  小暑(しょうしょ)

23日  大暑(たいしょ)

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