もはや子供のおやつではない | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は暖かな一日となりました。

私は午前中に母を連れて検診へ。


医院までは
母を車椅子に乗せて徒歩で12分ほど。

歩きながら目に入る
公園の桜が満開で美しいです。

母もしばしの花見で嬉しそうでした。







この二週間ほどは
母のことでかかりっきりでした。

私も心身共にお疲れモードなのですが

今日は帰宅後に部屋で鑑定をしていますと
家内がおやつにとタコ焼きを
買ってきてくれました。

その思いに癒されます。







美味しかったので
ペロリと食したのですが

これで6百数十円だそう。


「高っかー」


タコ焼きもずいぶんと
高級な食べ物になったものです。


私が京都の伏見稲荷で暮らしていた
幼き頃

タコ焼きは10円で5個でした。


10円握りしめては買いに行き
悪ガキ同士でよく食べたものです。

それがしばらくして
10円で3個に値上がりになりました。


子供にとっては
5個と3個とではえらい差があるわけで

私はタコ焼き屋のおやじに
食ってかかったのを覚えています。


「もう二度と買いにこないからなー」


小学校低学年の頃の話です。


銭湯 大人20円 子供10円

かき氷 イチゴやレモンが30円の時代です。


年月が経って時代が変わり

昔と比べて値段が跳ね上がった物と
そうでないものがありますね。

タコ焼きなどは

私の中では凄く値上がりした
食べ物のひとつです。


タコ焼き8個が
そこらの定食と同じ値段では

それはもう
子供のおやつではありません。

何だか寂しさをおぼえます。

余計なお世話ですか・・


私が子供の頃は
10円でタコ焼き5個が食べられ
駄菓子屋も多くありました。

まぁ現在と
昭和30年代中頃から
40年代のはじめと比べるのも
無理があるのですが

今の子供たちは
何を食べながら遊んでいるんだろうと

何にせよ
お金がかかりそうですね。


今日は久しぶりにタコ焼きを見ましたら
いろんな記憶がよみがえることになり

たわいもない話になってしまい
申しわけありません。

おつきあいくださり
ありがとうございました。


本年も早

四分の一が過ぎようとしています。






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プロフィール


2022年 4月の開運参拝日は

5日  清明(せいめい)

20日  穀雨(こくう)

になります。


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