ローカルな電車の旅にでも | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨夜からの雨も
起床時にはあがっていました。


一粒万倍日 大安 満(みつ)

と三つが揃った吉日の今日ですが


午前中は曇り空

午後から晴れ間も広がりました。


今朝、窓越しに外を眺めていた時

ふとやってきた思いは


「どこか参拝に行きたいな・・」


でした。


まだ知らぬ神社の鳥居をくぐれたらと
そんな思いに駆られます。

近場ではなく

少し遠出をしたいのでしょう。


電車に乗って乗り換えながら
何時間もかけて

知らぬ土地の
知らぬ神社に導かれた
楽しいだろうと

灰色の空模様を見ながら
妄想が膨らみます。


20代の頃に東京から
秋田まで電車でいったときのことですが

目的の駅の一つ手前で
反対側から来る電車を待つために

29分停車したことがありました。

車掌のアナウンスがあったときには


 「29分・・て あとひと駅なのに・・」


びっくりしたのですが

乗っている地元と思われる人たちや
学生たちも

誰一人として
驚くことも騒ぐこともなく
とても穏やかで


「この人たちには日常の事なんだな」


と納得せざるをえませんでした。

2~3分おきに電車が来る東京都とは

流れている時間が違うのです。


もう40年近くも前の話ですから

今は地方でも
そんなことはないのかもしれません。

電車も窓が開きませんし

明けた窓のところに肘をかけながら
風を受けて外の景色を見てのんびりと

そういう旅が叶う場所は
少なくなったことでしょう。


なんとなく

そんな旅がしてみたいなと思うのです。





































こんな気持ちに駆られるのも

しばらくどこへも出かけていませんから

心が切望している

ということなのでしょう。


現実的には

まだまだ先になりそうです。




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プロフィール


2022年 2月の開運参拝日は

4日  立春(りっしゅん)

19日  雨水(うすい)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう






    著書 2019年3月発売 現在4刷 飛鳥新社