本年も冬至は香取神宮さま | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


日本列島に寒波が襲来し

日本海側の各地で強い雪が降っています。


明日にかけてがピークのようですが

雪雲の一部は太平洋側にも広がり
近畿や東海でも積雪が予想されるとのこと。

車の運転には
充分に注意されてください。




「年末詣に行ってきました」


というお便りを
たくさんいただいています。


お写真が添えられていることも多く

各地の年の瀬の様子を感じることができ
たいへん嬉しく思っています。

ありがとうございます。


私も年末詣をすでに始めています。

明日は鎮守さまに行く予定。


年末詣(ねんまつもうで)は

一年間の感謝をお伝えしにいく
年の瀬の参拝です。

ひとりでも多くの方々に
行っていただければと願っています。


こちらは先日22日
香取神宮さまに参拝した時の写真です。

冬至の日の香取神宮さまでの正式参拝

もう10年ほど続いているでしょうか。





























御神木さまは

素晴らしい神気を放ちます。









正式参拝後に

本殿裏で記念撮影。








正式参拝では
何組かの方々とご一緒でしたが

少し気になりましたのは
皆さん服装がカジュアルだということ。


明確な決まりはないので
NGではありません。
(伊勢神宮なら即アウトですが)

ただ

格の高い神社ですと
おわします神さまも威厳があり

昇殿参拝する人間が
あまりにラフな服装ですと
神さまも顔をしかめられます。


香取神宮さまなどは
伊勢神宮に次ぐ格式の高い神社
と言っても過言ではないですから

正式参拝を受けられる方は
それなりの服装で行きましょう。

私はいつも正装です。
(男性はスーツならOK)


神さま側の立場になれば
どういう人間を応援したくなるか

服装ひとつにも
気を配ることは大切です。





























要石から奥宮へと続く道が

のどかな景色で癒されます。



































今年もそれなりに
たいへんな一年ではありましたが

それでも冬至の日に
香取神宮さまへ来れますと


「今年も来ることが出来たか・・」


というホッとする思いと
感謝に満たされます。


本年も残すところ五日間。


私は年末も正月も関係なく

鑑定の仕事に向き合います。


皆さまも穏やかな時間を過ごされますように。






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プロフィール


2022年 1月の開運参拝日は

5日  小寒(しょうかん)

20日  大寒(だいかん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう






    著書 2019年3月発売 現在4刷 飛鳥新社