産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日もいいお天気でした。
明後日の冬至も
晴天に恵まれるようです。
昨夜は素晴らしい月の姿が
東の空にありました。
年内最後の満月ということもあり
しばらく眺めていたのですが
空気が澄んでいるせいか
一段と輝いているように感じます。
月は太陽とは違って
自ら光を出しているわけではありません。
太陽の光に照らされて
光っているわけです。
月が太陽の光を反射することで
光っているように見える
理屈はわかりますが
ほんとうにそうでしょうか。
あんなに遠いところにある
太陽の光で
あれほどまでに強く
輝けるものなのでしょうか。
と
思ってしまいます。
強力な懐中電灯で照らしましても
届く距離はたかがしれていますし
それを思いますと
腑に落ちなくもあるんです。
もちろん簡単に証明できる
ことでしょうから
いい大人がこんなことを言えば
笑われるだけなのかもしれません。
ただ私たちは
あまりにもいろんなことを
信じ込まされている
そんな気がするのです。
当たり前として
常識として
疑うこともなく
信じてしまっている
そんなことが世の中には
たくさんある気がするのです。
予想ですが
これからの時代では
これまでの常識が覆されるようなことが
いろいろと出てくる気がしています。
「えー そうだったの？」
「噓でしょ？」
「今日まで信じていたことは何だったの？」
そんなことが
度々起こる気がするのです。
今までの常識が通用しなくなる時代
ほんとうのことが明かされる時代
そういう流れに
これから入ってきますから
それはとても
楽しみな部分ではあるんです。
少しワクワクもしているのですが
皆さんはいかがでしょう。
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