産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
8月8日に閉会式を迎える
オリンピックも
終盤へと入っています。
私はテレビの前に陣取って
観ることはないのですが
夕飯時や休憩時に
チラチラっと観ています。
競技は無観客で行われていますが
国立競技場の色がバラバラの座席は
テレビ越しに見ると大勢の観客が
いるように見えますね。
無観客で選手のモチベーションは
上がるのか
やる気が出るのか
危惧したものですが
選手たちにもあの座席の色などは
視覚効果で一役買っているように
思います。
新記録もたくさん出ていますし
何よりそれが
証明しています。
それにしましても
今は土用であり
ライオンズゲートも開いている
と言われている期間。
一般の方々は
身体のだるさや眠さ
相応の影響を
受けていると思うのですが
アスリートたちは
どうなんでしょう。
同じ環境で
生きているわけですから
影響が無いわけはないのですが
それでもあれだけの
パフォーマンスが出来るというのは
それはもう
超人という他ありません。
まぁ
オリンピックに出ている
選手の方々は
私たちからしてみれば
誰もが立派な超人なわけです。
テレビ画面を通して観るたび
「何であんなことができるの?」
「何であんなに早く走れるの?」
誰もがそう
感じておられることでしょう。
一般人が
必至に鍛え上げたところで
到底到達できない世界が
目の前で展開されていきます。
ご自分の部屋の天井を
見てください。
天上の高さはだいたい
2メートル30~40くらいですが
男子の走り高跳びの選手は
そこを超えていくわけです。
信じられますか?
ジャンプして
手で触れるだけでも大変なのに(笑)
どうやってそこを
身体が超えていくんでしょう。
いや
信じられない世界です。
人間の能力は
未知数とはいえ
同じ人間とは思えない
特別な能力を有した人たちが
この地球には
たくさん存在しているという事。
頭脳の世界でもそうですし
地球をサポートするために
やってきている特別な魂たち
そんな気にもさせられるのです。
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