天一天上から春の土用へ | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨夜は雨脚が
かなり強かったですが

今朝起床しますと
嘘のように静かで
とても心地良い一日となりました。


昨日の記事でお伝えしたように
十方暮れも今日まで。

入れ替わり
本日から天一天上に入りました。


天一天上は
簡単に言えば

万人にとって方災がなくなる
ありがたい期間と言えます。


ただ
今はまだこんな時期ですし

旅行に行かれる方は
あまりおられないでしょう。

その場合は
ご近所の吉方位参拝などでも
活用されてください。


どこへも行かれる
予定のないご家庭では

天一天上期間は
とにもかくにも掃除です。


それだけでも
たいへん運気が上昇しますから

整理整頓や
断捨離もふくめて励みましょう。


新規事などは
17日から土用に入りますので

5月5日の立夏まで
待たれたほうが賢明です。



7月開催予定の東京五輪ですが

自民党の二階幹事長は15日
TBSの番組収録で


「これ以上無理だということなら
 すぱっとやめないといけない。

 五輪で感染症を蔓延させたら
 何のための五輪か分からない」



中止も一つの選択肢との考えを
示されました。


自民・二階幹事長、五輪中止も選択


大物の方から
こういうご意見がきけたのは
初めてでしょうか。

少なからず驚きました。


海外ではすでに

中止・延期の声が
圧倒的に多いのが現状です。


それを受けて
日本がどうするかですが


「最後の最後まで
 開催に向けてがんばりましたが

 コロナの現状が
 まだまだ厳しくやむなく・・」


ということに
なるんでしょうか。

河野さんは
やる気満々のようですが。


河野行革相「開催できるやり方でやる」



私たちは

一日一日を
丁寧に積み重ねていきましょう。

それしかありません。


その先に見えてくるものが
必ずありますから

投げやりになることなく
時間を大切にしていきましょう。




    著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


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2021年 4月の開運参拝日は

4日  清明(せいめい)

20日  穀雨(こくう)

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