産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は
とても暖かな一日となりました。
東京は
25℃近くにまでなったのでしょうか。
私は連日
鑑定の日々ですが
体調を気遣うメールもたくさんいただき
恐縮しています。
そして鑑定結果が
予定よりずいぶん遅れてしまったに
かかわらず
結果をお知らせした方より
御礼のメールもたくさんいただいています。
ありがとうございます。
その中には
お申し込みをいただいたときに
感謝のメールをいただくことも
少なくないんです。
どういうことかと言いますと
産土神社鑑定には
ご依頼人のお母さまが
妊娠中に暮らされていた
おおよその住所が必要となるのですが
それを知るためには
お母さまにおたずねされたり
もうすでに他界されている
場合などには
ご自分で
戸籍をみる
母子手帳をみる
兄弟・親戚等に聞く
このような行動が
必要となることになります。
そういうとき
それまで知らなかった
意外な事実を知ることになる
そういう場合も出てきます。
自分の出生に関わる事実を
知るということは
楽しいことばかりとはかぎりません。
ご両親が初めて
重い口を開かれることもありますし
「母にたずねましたら（言いたくない）
と強く拒絶されて驚きました」
そんなケースさえ出てくるんです。
ただ
どういう形にせよ
それらは全て
あなたに産土さまを知る
その時期が
整ったということを意味します。
ご自分の産土神社を知る前に
初めて自身の出生にかかわる
事実に触れる
たとえそれが
想像を越えたことであったとしても
必然であり
ベストタイミングということです。
こういう記事を目にされている時点で
産土神社を知らない人は
すでに産土神さまからの
呼びかけが届いているでしょう。
それを大切に
受け取っていただければと願っています。
今日は満月です。
入浴時にはバスソルトや
粗塩をひとつかみ
浄化のお風呂で
さっぱりしましょう。
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