身近な神社との絆を育てること | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日もいいお天気ですが
風が相変わらず強いですね。


一昨日の記事で
二十四節気参拝のことを
書かせていただきましたが

数名の方より


「立春に参拝しましたので
 一年間で全て参拝することに
 チャレンジしてみようと思います」


というメールをいただきました。


二十四節気はひと月に二回。

それを毎月参拝していって
12ヶ月で二十四回となります。


出来そうで
なかなか出来ないのが
この参拝。


やり遂げるには

急な用事や天候や

ご自身の体調なども乗り越えて
いかなければなりません。

チャレンジされる人は強い意志で
行っていただけたら幸いです。

心から応援しております。


ちなみに私は
立春には参拝しましたが

一昨日の雨水には
参拝していません。

自宅でずっと
鑑定の仕事をしていましたので

神棚でしっかりと
祈らせていただきました。

まぁ

「やろう」

という強い意志が
今はないものですから

仕方がないでしょう。


参拝に適した日は

二十四節気以外では
一日や十五日

それに
ご自身の誕生日です。

誕生日の日には
出来ましたら正式参拝されるのが
ベストといえるでしょう。


これらの参拝も

遠くの有名な神社に
足を運ぶ必要はありません。


ご自分の縁(えにし)ある

産土神社や鎮守神社

もしくは
氏神さまを大切にされてください。













近くに総鎮守や総社
一宮さまが鎮座されている場合は
そちらでも。


神社参拝開運法では

遠くの有名な神さまよりも

身近におられる
ご自分の縁ある神さまを
大切にされていく方が

開運と守護の観点からも
重要です。


身の回りや
部屋の整理整頓
掃除などが大切なように

参拝の世界でも
足元が大切だということですね。

よろしくお願い致します。




    著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


プロフィール

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2021年 2月の開運参拝日は

3日  立春(りっしゅん)

18日  雨水(うすい)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう