産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は気温も上がり
暖かな一日となりました。
午後から風が強かったですね。
明日は一雨くるようです。
昨夜は午後11時過ぎに
そろそろ寝ようかと
思っていたところに
ぐらっときました。
揺れは少しずつ大きくなり
揺れ方から
震源地は遠くであることが
すぐに理解できました。
皆さんがそうであったように
東日本大震災が
脳裏をよぎります。
場所によっては
相当強く揺れたようで
「東日本大震災のときより強かった」
とインタビューで
述べられている方も
多くおられます。
津波が起きずに
さいわいでしたが
被害に遭われた方々には
心からお見舞い申し上げます。
私は1月17日の記事内でも
下記のように書かせていただきました。
まだまだ
コロナの影響が
強く世間にはありますが
その陰に隠れて
ひっそりと
息を潜めているように
感じられるのが地震です。
本年は
要注意の年だと思いますので
防災意識を持ちながら
備蓄はしっかりとしておきましょう。
その行動が
大難を小難へと
導くことになります。
この思いは
現在も変わってはいません。
依然としてコロナ以上に
地震への注意が必要と感じています。
しつこいくらいに
当ブログでもお呼びかけしていますが
備蓄だけは
しっかりとしておきましょう。
昨夜の地震を
東日本大震災の余震とする
との見解もあり
それに対して
「10年も経って余震が来る？」
との意見もありますが
大自然の時の流れの中では
10年前など昨日の出来事です。
そういう感覚で
おられた方が賢明です。
昨夜の地震の後
今日にかけて
メールもたくさんいただきました。
「やはりきましたね」
「記事で書かれていたのはこの地震のことですか？」
「もっと大きなのが今年来るのでしょうか？」
「備蓄は今日明日中ですることにしました」
東日本大震災が
2011年3月11日であったように
「11」という数字には
真意が宿ることが多いんです。
昨夜の地震も
午後11時台に発生していますから
共通の気配を感じます。
昨夜のは
ごく近い未来にやってくる
大きな地震への予告とも取れますから
なおさらのこと防災意識を持ち
準備は進めておきましょう。
多くの方々が意識し
行動を起こせば起こすほど
大難は小難へと
導かれることになるでしょう。
バレンタインの日に
似つかわしくない記事となりましたが
今の時期
浮かれている場合では
ありませんので
地にしっかりと足を着けて
日々を過ごしていきましょう。
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