産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は今日も
暖かい一日となっています。
本日の午前中
京都祇園の八坂神社さまより
下記の物が届きました。
八坂神社の総本社である
祇園の八坂神社さまは
私の産土神社であり
崇敬会にも入っておりますので
先日ご案内をいただいた
「疫病退散 無病息災 特別祈祷」
に申し込んでおりました。
申し込みますと
御神前にて祈祷していただけます。
その神符が届きました。
こちらは八坂神社摂社である
疫神社（えきじんじゃ）さまの御神札。
疫神社さまは御祭神として
蘇民将来命（そみんしょうらいのみこと）
が祀られており
疫病除けの神さまとして
厚い信仰を集めています。
下記は
八坂神社の御祭神である
素戔嗚尊（スサノオノミコト）に
「病魔が一日も早く退散して
疫病が祓い除かれますように」
との願旨が記載された祈願木札。
ありがたいですね。
早速
御神札と木札は神棚におまつりし
御朱印は玄関などに
貼らせていただきました。
守護神さまとは日々の参拝を通して
絆を太くすることで
大いなるご守護と後押しが
いただけます。
神棚での参拝も同様です。
ご自分の産土神さまや
鎮守大神さまと絆を結んでおくことは
欠かせませんが
絆を結ぶということは
守護や後押しがいただけるだけでなく
人生において
岐路に立たされた時や
道を間違えそうになった時などには
導きも入りますし
いつまでも怠けていますと
叱られるようなことも起こります。
神さまは
いつもいつも
やさしいわけではありません。
あなたの日常の
全てを見ておられますから
ときには
「ビシ！」
っと
目を覚まされるような
こともあるというわけです。
ただそれも
あなたの魂の成長を
願ってゆえのことだということ。
ありがたい守護の神さまとは
そういうものだと
捉えていただけたら幸いです。
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