産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は朝からカラっと晴れて
気持ちのいい一日となりました。
ただ
風が強いです。
花粉症の方々には
厳しいかもしれません。
二月も
残すところ二日ばかりとなりました。
早いですね。
コロナウイルスによる影響は
ますます拡大していますが
確定申告の期限も約一ヶ月伸び
4月16日までとなりました。
これはこの時期には
高齢者の方々など
大勢の人が集中して
税務署を訪れることから
感染の拡大を防ぐために
期限の延長に踏み切ったもの
だということです。
理解できます。
ちなみに私は
年間を通して
税理士さんに全てお任せしていますので
本年度の申告は
すでに済みました。
おかげさまで
やるべき仕事に集中できます。
さて
「産土神社を知りたいのですが
参拝すれば必ず開運していくのでしょうか？」
というご質問をいただきました。
何をもって開運とするか
人によって
定義も異なると思いますが
ご自身に縁（えにし）ある
産土神社や鎮守神社に
参拝するようになりますと
守護の神さまからの
後押しが働くことは間違いありません。
参拝され始めて
すぐに大きな後押しを得られ
お喜びのメールをいただくことも
少なくありません。
逆に
なかなか良き結果が得られなくて
疑う気持ちが芽生え
参拝への気持ちが薄らぎ
遠のく方もおられます。
個人差は
あるということです。
守護の神さまは
その人にとって
最適な時期 最適な方法で
後押しと導きをされます。
それだけに
追い風や導きが現れる時期は
人それぞれといえます。
すぐに結果が出る方などは
やるべきことの方向性（天命）が
間違っていない場合が多く
すでに受け取る体制が整っている
ということです。
自分が望むような結果が
出ていない方は
やろうとしていることや
役割としての
方向性が違っていることがあります。
その場合は
学びや気づきが必要ですので
時間を要することになるでしょう。
それでも大切なのは
けっして疑わずに
感謝の参拝を続けられることです。
その時間が
あなたの心を育てます。
守護の神さまとの
絆も太くなりますし
いずれは最高の形で
幸運を引き寄せることができるように
なるでしょう。
望む結果が中々得られなくとも
「こんなに参拝しているのに・・・」
というような思いを
芽生えさせてはいけません。
それでは参拝が
神さまとの取引になってしまいます。
ご自分の
縁ある神さまが知れたことの幸せ
その神社に
参拝できることの幸せ
産土神社や鎮守神社とは
そういう場所です。
感謝と喜びを捧げに
鳥居をくぐりましょう。
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