参拝に適した日にちと時間は | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


二月も15日を迎えました。

どんどん時間が経過していきます。



さて

参拝する日にちや
時間に対するお問い合わせもよくいただきます。



「参拝に良い日にちはありますか?」

「参拝に良い時間帯はいつですか?」



参拝にも

祈りが通じやすい日というのが
確かに存在しています。

それは

二十四節気の日

そして月初めの1日(ついたち)や
中日の15日になります。

今日もそうですね。


これらの日を
特に意識して参拝されることで

より神さまが
身近に感じられるようになります。


参拝の時間帯は

太陽が出ている時間ならば
いつでもいいのですが

とくに良いのは

午前4時~5時

午後4時~5時

この二つの時間帯が
ベストといわれています。


この時間帯というのは

現世とあの世との
境界線が希薄になる時間なので
祈りがとても通じやすくなるんですね。

この時間に的を絞り
参拝するのもいいでしょう。


ただ

朝の5時前では
まだ外は真っ暗ですし

夕方の5時前でも
季節によっては
この時間帯は外が真っ暗です。

ですので
女性にはお勧めできません。

やめておきましょう。


朝の4時~5時は

神棚で祈る祈願法があります。


午前ならば
陽が昇ってから

午後ならば
日没前に参拝されたほうがいいでしょう。


陽が昇ってからでも

ひと気の無い場所では
注意が必要です。


大きな有名な神社などでは

時間が経つにつれて
参拝者が多く訪れますから

まだあまり
人の念で汚れていない午前中が

すっきりとした気分で
参拝することができます。


私も

8時とか9時ごろの参拝が好みで
よく行きます。


初めて参拝する神社では

鳥居をくぐる前に
嫌な感じがしたり

何となく重く感じる神社は
無理に参拝しないようにしましょう。

そういう神社では
境内が汚れている場合も多いですから

鳥居をくぐらないほうが
賢明です。

鳥居をくぐる前に

直感を働かせて
感じとられてください。

無理して参拝したことで

その後に体調を崩すことも
起こり得ます。


私も直感で

「良くないな・・」

と感じたときには

そういう神社の鳥居は
くぐらないようにしています。


ご自分の

産土神社や鎮守神社に
日頃から参拝されている人は

身体の周りに
守護のバリアーがありますので

かなりの部分
守っていただけます。

恩恵と言えるでしょう。


まとめ


参拝は
太陽が出ている時間帯を必ず守ること。

(日が暮れてからの参拝は
 絶対ダメではないのですが
 危険が伴う場所では避けること)

午前中の早い時間帯もお勧め。

夕方の4時~5時ごろも
太陽が出ている季節ならお勧めです。

雨の日も
祓いの効果が高いので良しです。


上記
お伝えさせていただきます。

参考にされてください。





 
    著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社




プロフィール

産土神社鑑定


2020年 2月の開運参拝日は

4日  立春(りっしゅん)

19日  雨水(うすい)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




ペタしてね