肉食を絶って31年が過ぎ | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨夜は干した布団で
眠りについたせいでしょうか

あっという間に
眠りに落ちました。

今朝は起床が7時半と
少々遅めです。


外の気配は曇り空ですが
過ごしやすい気温です。

ただずっと多湿が続いており
閉口してしまいます。



私は一日二食です。

朝食は食べません。


起床後は白湯を一杯。

午前中に口にするのは
それだけです。


食事内容も肉は食しません。


肉は食べないのですが

ヴィーガンでも
ベジタリアンでもありません。

魚は食べますし
チーズなども食します。


「肉を食べないで 
 何を食べるのですか?」



過去には何度も
訊かれたものですから

途中から面倒にもなり


「動物の肉以外は何でも食べますよ」


とお答えしています。



「自分の役割を生きる」

と決心をしたのが
30歳のとき。


産土の世界に出会って
今年で31年。

この世界で本気で
仕事を始めると決心したときに


「応援してあげますから 
 決意を示しなさい」


という守護の神さまからの
メッセージに


「決意を示せか・・」


悩んだ挙句に
私が出した答えは


「それでは大好きな肉を
 今日を限りに絶ちます」


というものでした。


それまで大の肉好きで

一週間毎日
肉を食べていた私にとって

なかなかの決断だったと
今でも思います。


それ以来31年間

固形物としての肉は
一度も食べてはいません。


初期の頃は
ベジタリアンになろうかと

魚などもいっさい
食べていなかったのですが

どうにも身体がフラフラになり
エネルギーが足らない感が
ありましたので

数年後に
魚は食べるように戻しました。

これがよかったようで
体力も落ち着きました。

完全なるベジは

私の身体には
合わなかったのかもしれません。


私は食に関しては

他人に


「こうしなさい」


と言うことはいっさいありません。

それはこれまでしてきました
個人面談カウンセリングにおいても
同じです。

もちろん
家族や友人にも。


アドバイスを求められれば
話しますが

食に関しては所詮
他人が踏み入れる領域ではありません。


食の好みも
求めているものも

誰もがちがって当然ですから

食べるものは
自身で決めるしかないわけです。


例えば自分がベジだからと言って
家族や友人にもそれを勧めるのは
やめておかれたほうがいいでしょう。

言われる当人にとっては
耳障りでしかありません。


肉食を絶つことと
精神性の向上を結びつける人がいますが
どうでしょう・・

確かに
そういった側面もありますが

肉食を絶ったからといって

必ずしも精神性や霊性が
上がるわけではありません。


私は
この仕事をするにあたって

神さまに
誓いを立てて肉食を絶ちました。

決意のほどと
本気度を示すためにです。


時として
願いを叶えるためには

そして大いなる
後押しをいただくためには

自分自身の決意のほどを
神さまに示していく必要が
要求されます。


それに応じた
追い風が吹くことを

とくにこの十数年の間で
強く感じています。


肉食は
絶って31年も経てば

さすがに
見るのも嫌になる


そうなるのでは
と思っていましたが

現実のところ
そうでもなくて

今でもかつ丼
食べたくなりますから(苦笑)


神さまとの誓約がありますので
生涯食べることはありませんが

餃子はどうしても
食べたくなるので

家内に肉無し餃子を
作ってもらっております(笑)










プロフィール

産土神社鑑定


2019年 8月の開運参拝日は

8日  立秋(りっしゅう)

23日  処暑(しょしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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