産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は曇り空。
ときおり太陽が顔をのぞかせますが
過ごしやすい一日となっています。
5月も最終日を迎えました。
あたりまえのごとく
明日からは6月ですが
6月を迎えますと
「もう今年も半分が終わるのか・・」
という思いにかられます。
皆さんも
振り返られてどうでしょう。
あっという間の五ヶ月間だったのか
それともとても長い時間が
そこにはあったでしょうか。
6月には夏至を迎えます。
夏至は北半球では
昼の長さが一番長い日。
「陽」極まる日となります。
夏至は二十四節気の十番目にあたり
季節の中間点でいうところの
「春分」「夏至」「秋分」「冬至」の一つです。
日照時間が最も短い冬至と比較しますと
東京での場合
お昼の時間は実に5時間くらいの差があります。
本年度の夏至は6月22日ですが
夏至が過ぎればその八日後には
「夏越の大祓い」を迎えます。
それはまさしく
本年度が半分過ぎたことを意味します。
私は毎年のように
6月になると秩父に行っています。
7月の夏休みに入りますと
長瀞あたりは激混みになりますから
その前にいい空気を吸いに
そしてリフレッシュをするわけです。
本年はどうでしょう・・
息子夫婦に子供が誕生する
月と重なりますから
何かと忙しく
秩父行は難しいかもしれません。
行ければいいな・・
とは思っています。
3月20日に発売となりました。
著書です。
産土さまや参拝の手引書として
お手元に置いていただけたら幸いです。
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