産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
予報通り
気温は昨日よりも上昇しています。
泳げるくらい
と言ってもいいでしょうか。
私は午前中に鎮守神社に参拝してきました。
境内に入りますと
天使さん達のお出迎え。
社殿の中では
巫女さんの研修中でした。
神職の方が
所作などを教えておられるご様子。
珍しいものを見られました。
その後は呼ばれた感があり
久しぶりにこちらにも参拝。
摂社の尾上稲荷社。
こちらはお社の中の
向かって右側に
不動明王さまの小さな像が置かれています。
なぜ置かれてあるのか
経緯は存じ上げませんが
私はこちらで参拝するときには
最後にお不動さまの真言も唱えています。
参拝に来れらる方は
ぜひお不動さまも見つけてみてくださいね。
葛飾八幡宮さまは
京都の石清水八幡宮より勧請された神社ですが
現在でも
神仏習合時代の気配が色濃く残っています。
こちらは梵鐘。
大晦日や正月には
いまでも活躍しております。
「産土神社や鎮守神社に参拝に行った時には
摂社や末社は全て参拝しないといけませんか?」
というご質問を
ときおり頂戴するのですが
これは
「いけない」
ということはありません。
もちろん全て周られるのも
素敵なことですが
大きな神社などではその数も多く
たいへんなのは容易に理解できるというもの。
ご自分の気になった摂社などだけを
参拝されてはいかがでしょう。
とお伝えしています。
私も毎回全て周ることはなく
たとえば今日のように
呼ばれた感があったり
気になった摂社などだけを
2社ほど参拝するようにしています。
全部周らなければ
神さまがお怒りになる
などということは
決してありませんのでご安心されてください。
参考にしていただけたら幸いです。
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