産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
新しい元号が発表されて
丸一日が経ちました。
「令和」
多くの方々が
意外と思われたことでしょう。
発表されたその瞬間には
一瞬
ポカーンとされたかもしれません。
私もいろいろと
想像してみたりはしていたのですが
「令」
の字は
まったく頭の中にありませんでした。
この元号
日本中で当てた人は
おそらくひとりもいないだろう
とも感じましたが
愛知県内の20代の男性が
元号を当てた人に優待券を贈るキャンペーンで
約5500通の応募の中で見事的中したそうです。
凄いですね。
さすが20代。
元号について
昨日に記事を書かなかったのは
一日おいて
ゆっくりと感じとってみようと思ったからですが
今日になり
私なりに言えることは
この「令和」という元号は
とても波長が高いということです。
おそらく
大化から始まった
248個の元号の中で
もっとも波長が高い元号といえるかもしれません。
言葉の持つ音の響きが美しく
神意がしっかりと宿っています。
令和（れいわ）
と口にするだけでも
浄化の作用すらあると感じます。
「令」は「霊」 の字に繋がり
令和を 霊の和 と捉えるならば
魂（精神）が和する時代の到来を意味します。
それは同時に
物質文明から
精神を重要視する時代への
移り変わりといえるでしょう。
これからはこの元号に
個々の魂が
追いついていかなければなりません。
そういう時です。
3月20日より販売開始となりました
初めての著書となります。
全国の書店やAmazonさんなどで
好評発売中です。
お手に取っていただければ幸いです。
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