産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は午後から晴れ間が広がり
気温も上がってきました。
明日はさらに暖かく
いいお天気の一日になるようです。
私も休みがとりたい（苦笑）
著書が発売されてから
今日で一週間になるのですが
鑑定のご依頼の他にも
多くのメールをいただいています。
それらに全て返信していますと
一日が終わってしまいますので
皆さまに返信がかないません。
申しわけありません。
私は産土神社鑑定が本業です。
それに費やす時間以外を
返信にあてておりますので
どうしても使える時間には
かぎりがあるんです。
その点
ご理解いただければ幸いです。
さて
春分が過ぎて
新しい年の運気に染まり
これからますます
二極化も進んでいくだろうと感じます。
なぜなら
時代の転換期というエネルギーの中では
力の方向性が
極端にはじけて行く傾向があるからです。
それは人に例えてみるならば
富む人は より豊かに
金運に見放される人は さらに見放されることに
学ぶ人は より謙虚に学び向上し
学ばざる人は さらに運気を手放していく
幸せな人は より幸せに
不幸な人は より不幸になっていく
こうして書いてみますと
少し怖い部分もありますが
現実として
こういう流れになりやすいと思います。
多くの方々が
幸せを望んでいますが
常に幸せでいられるコツは
「大きな幸せを望まない」
ということです。
大きな幸せといいますと抽象的ですが
これは言い換えれば
「派手な幸せ」ということになるでしょうか。
一攫千金的なものです。
それらは得てして
打ち上げ花火のようなものですから
一瞬は派手で魅力的に映りますが
けっして長くは続きません。
ひとときの
幻のようなものと思いましょう。
ほんとうの幸せとは
もっと小さく
さりげないものです。
日常生活の中での
何でもないこと
といえるかもしれません。
そこに幸せを感じられることが
あなたに更なる幸せを呼び込みます。
幸せの種はすでに
あなたのまわりにたくさん存在しています。
3月20日より販売開始となりました
著書となります。
全国の書店やAmazonさんなどで
お手に取っていただければ幸いです。
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