ご褒美に感謝しながら | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨日は
大相撲の五月場所の観戦にいってきました。

仕事休みの妻に送迎してもらい
私と母とで楽しみました。

昨年の5月場所にも
母を連れて観に来ましたから
ちょうど一年ぶりとなります。


昨年は二階席だったのですが
今回は溜席(通称・砂かぶり)。

ある方がご厚意で

このような素晴らしい席を用意してくだされました。
感謝の思いしかありません。








昨日は
午後三時過ぎくらいに国技館に着きました。

この時点では雨は小降りです。

















          前を行く母の後姿










前から七列目という
このような場所で観戦するのは
私も初めてだったのですが

臨場感といいますか
迫力が凄かったですね。

心から堪能させていただきました。


ただ少々気になったのは
溜席の方々で

知ってか知らずか
写真を撮っておられる人が多かったこと

中には弁当を食べておられる人も見受けられます。

溜席では
写真撮影と飲食は禁止されています。

私にはそれが残念でした。


いろいろな捉え方があるとは思うのですが

私は相撲は神事と思っていますので
食事しながら観るのは私は無理です。

例えるなら

神社で正式参拝しているときに
祝詞を奏上されている神職の後ろで
写真撮ったり食事をしたりはできません。


「それとは違うだろ」


とお叱りを受けそうですが
私の中ではほぼ同等です。

こういう仕事をしているがゆえの
独特な感覚とご理解していただければ幸いです。


昨日は私にも母にも
特別なひとときでした。

母は


「冥土の土産やわー」


と言っておりましたが

私にとっても
あのような素敵な席で観戦するのは


「一生に一度で充分だな・・」


と感じた次第です。

ありがとうございました。

観戦後は
妻と合流して三人で夕食へ。




今日は一転 午前中から晴れわたり

私は鎮守神社へ参拝です。

何日ぶりなのかな・・・












最近 ローアングルから撮ることにハマリ中














木々の青さが鮮やかで美しいです。

やはり鎮守さま

落ちつきますね。


さて

忙しかった
というより慌しさもあった5月でしたが
それもあと一週間ばかり

やるべき仕事も
まだまだあるのですが

6月は少し
静かな日常が戻ってくるかもしれません。

時間を上手く活かしながら

有意義な日々を過せればと願っています。






プロフィール

産土神社鑑定


2018年 6月の開運参拝日は

6日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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