すんなりと開運しないわけは | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


時間はどんどんと早く流れ
五月もあっという間に下旬となりました。

梅雨の時期も近づいています。



「先日は鑑定をしていただき
 ありがとうございました。
 それ以来 週二日のペースで
 鎮守神社に参拝しています。
 おかげさまで心も穏やかになり
 イライラすることも随分と減りました。

 ただ、家庭内でいろいろと
 問題などもでてきてまして
 奮闘しております(笑)
 これも与えられた課題だと思いますので
 めげずに乗り越えたいと思います。
 この度はほんとうに
 ありがとうございました。」



上記のメールを頂戴しました。

ご本人さまの了解を得て
抜粋を掲載させていただきました。


産土神社や鎮守神社に参拝を始められますと
開運へと導かれることになるのですが

ただそうすんなりとは
いかないことのほうが多いです。


一時的に
辛いことや難題が怒涛のごとくやってきて


「何だ 
 参拝して余計に悪くなったじゃないか」


と思われる人も稀にいるのですが
これは毒出しです。

人間の身体でいうところの

良くなる前の
好転反応ですから心配はいりません。

良くなる前には
悪い所を一掃しなければならないように

それをすべく
守護神さまたちが導いてくださるわけです。


そのときに
神さまのことをうたがったり 恐くなったり

はたまた嫌気がさして
参拝をやめてしまわれる人もいるのですが

それはたいへん
もったいないこと。


むしろそういう厳しい状態のときは
とてもありがたく

それを抜けた先に
ほんとうの開運が待っていると

わくわくしながら
挑んでいただければと思います。


人は

つっ立ったままでは
ジャンプができないように

大きくジャンプするためには

しっかりと
しゃがみこむ必要があります。

辛い課題が来ているときとは
まさにその状態。

人間は辛いことからのほうが
多くの学びを得るものですから

神さまは魂の成長と
真の開運を与えるべく

厳しいとわかりつつも
辛い課題を人間に課せられるわけです。


産土神社や鎮守神社をはじめとする

ご本人に最も縁(えにし)ある神社で
願い事をお祈りされても

神さまがすんなりと

その願い事を叶えてくださることは
多くはありません。

その前に必ず学ぶべき時間が
与えられると思っておきましょう。

そういうものだ
と思っておけば

課題が来たときにも慌てることなく


「来たか 来たか」


と受け入れることができるというものです。


夢や 願いは

今世で叶えることができます。


そのためには

日々の生活に
感謝の思いを育てていくことです。

たとえ今が
たいへん辛い状況であったとしても

生かされているということは

あなたは神さまから
最高のギフトを受け取っています。

そのことに感謝を忘れず
日々を謙虚に過ごしていけば

大いなる追い風は
必ずいただけることになるでしょう。







プロフィール

産土神社鑑定


2018年 6月の開運参拝日は

6日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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