生まれたときの波動に触れる | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は八十八夜ですね。


昨日 今日がお仕事だった方々も
明日からは四連休ではないでしょうか。

すでに多くの方々が帰省され

そして生誕地において
産土神社へ参拝されたご様子が

感謝の思いと共に私の元へと届けられています。

ありがとうございます。



神社参拝では

鳥居は女性の股を現し

参道は産道を

そして本殿は
子宮を現しているとも言われています。

鳥居をくぐって参拝するという事は
胎内回帰(たいないかいき)ともいえ

参道を歩き
拝殿の前に立ったとき

とくにあなた自身の産土神社参拝では
生誕期の波動に触れているともいえます。










人間は生れ落ちて
赤ん坊から幼少期の頃が
もっともピカピカの状態です。

波動も素晴らしく高くて
精妙なときですから

幼い頃に
神さまの姿を見たり
感じたりすることがあるのはそのためといえるでしょう。

この頃は人生において

神さまの波長に最も近いわけですから
同調することもできるわけです。


ただし幼少期を過ぎて
年齢を重ねていくにつれ

人間は知らず知らずの内に
罪や穢れで心も身体も重くしてしまいますから

発する波動も精妙さが落ち
神さまとの感応度も落ちてしまいます。


神社参拝では

心静かに鳥居の前で一礼し

そして参道(産道)をゆっくりと歩を進めることは
とても貴重なひとときです。

鳥居をくぐる前から
拝殿にたどり着くまでのわずかな距離と時間を
大切にしていただければと願います。

それは大きな神社であろうと
小さな神社であろうと同じこと。

そのわずかな距離と時間の間で

あなたのこれまでの人生を
振り返ることができるかもしれません。


参拝する神社が

ご自身の産土神社(うぶすなじんじゃ)や
鎮守神社(ちんじゅじんじゃ)であれば

それは濃密な
時間となることでしょう。

それはあなたにとって初めての

守護の神さまを
身近に感じる瞬間です。

感謝の思いはそのときから
大きく育ち始めることになるでしょう。


参拝というのは
とても奥の深い世界です。

同じことの繰り返しのようでも

自分の心の有りようひとつで
内容はまるで別物の参拝となりえます。

だからこそ
それぞれに気付きがあり
学びがあるのが縁(えにし)ある神社参拝です。

今日もまたひとり

産土神さまに初めてご挨拶される方が
鳥居をくぐられます。








プロフィール

産土神社鑑定


2018年 5月の開運参拝日は

5日  立夏(りっか)

21日  小満(しょうまん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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