産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
立春後の
最初の新月を迎えています。
おかげさまで
13年ぶりにかかった
私のインフルによる体調も回復しました。
多くの方々に
お気遣いいただきまして感謝しています。
一昨日あたりからは
いつも通り
というより
それ以上の集中力で鑑定をしています。
遅れも
ほぼ取り戻してきました。
集中し始めますと
4～5時間はあっという間に過ぎることになり
仕事がはかどるのですが
気づけばいつものように
背中がガチガチになってきています。
インフルが治ったと思ったら
こちらの症状が復活で
これはもう
職業病といえますから仕方がありません。
コリが醜くなる前に
いつもの整体に行ってこようと思います。
私は自分でも
集中力には自信があるほうなのですが
今日の羽生選手のSPを見ていまして
ほんとうに鳥肌が立ちました。
私など足元にも及ばぬ集中力と精神力。
「凄い・・・」
という言葉の遙か高みにおられるその姿に
畏敬の念さえ感じます。
究極に緊張する舞台で
最高の結果を出す。
学ぼうにも
学び得ない世界なのかもしれません。
ただ
私たち凡人にも共通していえることは
緊張する場には
自身を磨く要素が多く存在している
ということです。
普通は誰もが
好き好んで緊張するような場に
身を投じるのは避けたいものですが
そこには
神さまからのギフトが用意されています。
行くか 行かないか
身を投じるか 投じないかは
ご自分の判断にゆだねられているのですが
いつも避けてばかりいては
ステップアップはありません。
味わい 乗り越えてこそ
新たなステージへと
導かれていくことになります。
勇気を持って一歩を踏み出していきましょう。
